昨年上方落語の大名跡「桂 文枝」を襲名された桂 三枝師匠。
その文枝師匠の足跡を収めた「桂 三枝」のその先へ桂 文枝 ヂカラが先日発売されました。
中には三枝師匠時代の活躍が綴られています。 「新婚さんいらっしゃい」は今でも見る事ができますが、中でも「三枝の国盗りゲーム」は子供の頃によく見た懐かしい一枚です。
実は文枝師匠と請来軒とはまだ三枝師匠時代から30年以上のお付き合いで今でも贔屓にして頂いております。 師匠はお肉もよく召し上がられますが特にテールスープと今はお出し出来ませんが生キモが好物です。 お疲れの時はお肉は食べずテールスープと生キモだけで帰られる事も多々ありました。 美味しい物はもちろんの事体にいい食べ物もよくご存知です。
その本の中で師匠の行きつけのお店のコーナーで当店が掲載されています。
マガジンハウス社様から絶賛発売中です。 巻末には古典落語と師匠の十八番創作落語のDVDが付いています。 読み応えのある「桂 文枝 ヂカラ」、一冊いかがですか?
まさと