大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

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 札幌市街が一望 初の藻岩山

  2024年01月22日 (月)

札幌市電「狸小路」駅から市電に乗って観光に向かいます🚋

約20分で「ロープウェイ入口」電停に到着。

今から藻岩山観光ですがロープウェイ乗り場まではシャトルバスが運行、ただし運行時間は変則なのでスケジュールを確認してから行きましょう🚌

電停から歩いて10分ぐらいですが何せ坂道、いい運動にはなります💦

雪道の滑り止め材やキツネのエサやり禁止など、北海道を感じるシーンが。

こちらが藻岩山ロープウェイ乗り場。

この乗り場から山頂までは直通ではなく、ロープウェイで中間駅まで移動。

中間駅からミニケーブルカーに乗り換えて山頂駅を目指します。

ちなみに運賃は2100円💰

約7分の空中散歩🚡

山が見える一帯は円山エリアで水族館に野球場、それと北海道神宮と見どころが点在しています。

中間駅からミニケーブルカーに乗り換え山頂駅へ。

出発までの待ち時間は横のアイヌ文化資料コーナーでお勉強。

約2分ケーブルカーの旅🚡

山頂駅到着フロアにはカフェに展望レストランやスーベニアショップ☕

展望台から眺める北都札幌の街並み。

のっぽのビルがJR札幌駅直結のJRタワー。

市内を流れる豊平川。

標高531mから広がる大パノラマ、眼下には見えるは雄大な石狩平野。

中央にあるシルバーの屋根が札幌ドーム🏟

そのさらに先山の中腹に見えるのが、先程訪れたエスコンフィールド北海道。

🔓

山頂展望台の屋上には「幸せの鐘」が設置されており恋人同士で鳴らす、ソウルのNタワーでも同じ物見ました💦

実は藻岩山はNPO法人地域活性化支援センターが、 全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを選定する「恋人の聖地」に選ばれています。

愛の鍵(南京錠)は自販機で売ってます🔓

どこをとっても絵になるスポットばかりの展望台。

ここから眺める夜景は素敵でしょうが愛より食の方が大事、ただ夜はかなり混雑するので時間には余裕をもって訪れましょう🌌


おはようございます、札幌滞在二日目も天候に恵まれました。

窓から見えるのはすすきのの観覧車🎡

11月も終盤なのに最高気温は14℃と、札幌も季節外れの暖かさです。

北海道の大きさを実感する天気予報、道内でも気温や天候に差があるのはさすがはデッカイドーです😲

ショッピング以外に隠れたグルメストリート「狸小路」。

はい、お約束の一枚💦

新しい商業施設を発見。

サンデパート跡地に2023年7月新たなランドマークを目指しアイヌ語で「タヌキ」を意味する「moyuk(モユク)サッポロ」、狸小路、地下街、駅前通りの3つと直結する好アクセスな複合施設です。

この日最初のイベントはやはりグルメ、やって来たのはすすきのにある「らーめん逍遥亭」さん。

この屋号にお気づきの方もいらっしゃるかも。

逍遥亭さんは地下にありますがその手前にはスープカレーの超人気店「奥芝商店」が、開店間もなくで行列がなく危うく入りそうになりましたがここは我慢。

逍遥亭さんは釧路四季彩の佐々木大将の身内が経営され、私も約10年ぶりの訪問です。

カウンターのみのこじんまりとした店内。

夜はアテをやりながら一杯やれる居酒屋に変身、もちろん〆は自慢のラーメンで。

お店は小さくてもメニューは豊富、素ラーメンにサンマー麺など関西人になじみのない珍しいラーメンも。

塩ベースのカレーラーメンなる魅惑的なメニューに最後まで悩みましたが・・・

初志貫徹で私の大好きな逍遥亭さんの「味噌ミルク麺」をオーダー。

逍遥亭さんの想いとこだわりが詰まったスペシャリテ。

味噌の風味に牛乳とチーズのコクのスープは三位一体、すべての食材のバランスが最高で唐辛子のピリ辛が味をまとめています。

麺はもちろん自慢のスープによく絡むちぢれ麵、古いかもしれませんが札幌ラーメンと言えばやはり鮮やかな黄色のちぢれ麵ですよね。

そんな麺やスープに負けない豚ロースの力強い旨味🐖

ランチタイム以外は残ったスープでリゾットに、これがイタリアン顔負けの旨さでタイミングが合えばマストですよ😉

相方は澄んだスープが鮮やかな塩ラーメン。

スッキリした函館塩ラーメンと違い旨味の強いスープ、まさに良い塩梅とはこの事。

塩の方がより小麦の風味が楽しめます。

札幌に来てまだ飲んでなかった「サッポロクラシック」、生よりも瓶の方が濃いのは気のせい?

ランチタイムはアテがないのでラーメンのトッピング用三枚肉チャーシューがビールのお供🍺

夏には氷が入った「冷恋(ヒャッコイ)味噌らーめん」などスポットメニューも評判の逍遥亭さん、札幌に行かれたら超おすすめのラーメン屋さんです🍜


平目帆立からは「平目とホタテのムース」

サクサクのパートフィローに包まれたムースは、ホタテの甘みと平目の風味が見事に表現されています。

甲殻類のから作った濃厚なアメリケーヌソースにローストしたホタテ、口が次のワインを求めています。

合わせるブルゴーニュの「シャトー・ド・サントネイ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ クロ・ド・ラ・シェーズ・デュー ブラン」。

柑橘系のアロマが鼻腔をくすぐり、ミネラルの風味が清々しく魚介の旨味をより一層引き立てます。

噴火湾穴子からは「穴子の薪焼き 古代小麦とキノコのリゾット」。

ふっくらとした肉厚の身は上質な脂を備え、ソースに負けない穴子の旨味と風味が広がります。

古代小麦とトリュフの香りの競演、小麦の食感が良いアクセントのリゾット。

この日初めての赤ワインは岩見沢の《 IRENKA PINOT NOIR 2021 》、「イレンカ」とは、アイヌ語で理想・希望の意で女性ならではの繊細さがが伝わるワイナリー。

ピノ・ノワールのポテンシャルが全面に出てそれにオークの香り、これは理屈抜きに美味しいピノ🍷

エゾシカからは釧路市のとなり白糠町産「エゾシカの薪焼き」🦌

ジビエで最もメジャーな鹿のモモは野性味あふれ、牛肉にはない奥行きの深い旨味。

土を感じる野菜達もエゾシカに負けない旨味🥬

そのジビエには「シャトー・コート・モンペザ2006」、その濃密な果実味としっかりとしたボディ感こそジビエに対抗できる上質な熟成感はさすが🍷

デザート第一弾はニセコ放牧牛の濃い身陸から作った練乳のシャーベット。

シェフが毎年梅干しを付ける時に出る赤紫蘇が隠し味、ほのかな酸味が練乳の甘さとコクを引き立てます。

チョコレートケーキとハスカップのマカロンでコースは終了。

北海道産の食材を活かした蝦夷フレンチに道産のワイン、「ラ・サンテ」さんは北海道愛がちりばめられたファインダイニングでした🍽️🇫🇷

 1月21日~24日まで遅めの正月休みで請来軒は連休、1月25日より通常営業となります


テレビで見る函館山の夜景。

すすきのから地下鉄に乗って夕食へ向かいます。

降り立ったのは地下鉄東西線「西28丁目」駅🚇

駅から徒歩5分、今宵のディナーは「ラ・サンテ」さん🇫🇷

ディナーは15000・10000円の2コースのみ。

ワインはフランスを中心にこだわりを感じるリスト🍷

木の温もりを感じる店内は外観からして山小屋の趣き。

渡されたメニューに書かれてるのは素材のみ、お皿が出るまでインスピレーションを楽しんで欲しいとの趣向です。

グラスシャンパンで乾杯。

最初のお題はサーモンで供されたのは「サーモンのカナッペ」。

塩気のあるサーモンにマスカットの甘み、クリスピーなパンと食欲をかき立てるスターター。

かぼちゃからは「ポタージュスープ」。

グラッセという新しい品種のかぼちゃはいたずらに甘くなく、土の香りもするスッキリしたテイスト。

味はもちろんの事、滑らかな舌触りのかぼちゃのニョッキ。

最初の二品で否が応でもこれから出てくる料理に期待も、悩ましいのはワインセレクト🍷。

ボトルではなくここはペアリング(5杯6800円)で、ラ・サンテさんのお皿を楽しみます。

ポロネギからは「キッシュ」。

クリームのコクとキャラメリゼしたポロネギの甘み、それを引き立てるパイ生地とまさに王道のお味。

これに合わせるのは「奥尻ワイナリー ピノ・グリ 2022」。

黄金色に近い濃い色合いに爽やかな柑橘香からややトロピカルフルーツを想わせる芳醇な香り、潮風を受けたブドウはミネラル感もしっかり。

天然酵母の自家製パン、これはソース用にとっておきましょう🎵

真ダチからは「白子のムニエル ペッパーと焦がしバターソース」。

濃厚なタチ(タラの白子)のコクを引き立てるペッパーがアクセント、バターソースをからませ白子をパンにのしたら旨さのあまり言葉が出ません。

白子に合わせるシャトー・ド・ラ・ロッシュは、完熟した果実感の中にミネラルがしっかりと感じられるナチュラルワイン。

素敵な時間はまだまだ続きます。


今から札幌市内へと移動しますが、帰りは新さっぽろ駅までシャトルバス(400円・所要時間40分)を利用🚌

エスコンフィールド北海道を出発してほんの3分で辺り一面大自然、PM3時半で空が暗くなってきました🌌

新さっぽろからJRに乗り換え豊平川を渡ると間もなく札幌駅、地下鉄に乗り換えすすきので下車🚇

今回お世話になるのは「ベッセルホテルカンパーナすすきの」、地下鉄 すすきの駅4番出口から徒歩5分と程よい距離感。

11月後半なのにチェックインは大混雑、ロビーにはモダンにアレンジした囲炉裏と和とアートの融合を感じる館内。

奥のフリースペースではウエルカムドリンク(ソフトドリンクのみ)のサービスが☕

意外に充実した観光パンフレット。

チェックインの際に渡されたメッセージカードには「アップグレードしたお部屋をご用意しました」とサプライズ💓

お部屋にタオル以外はないのでフロント横のブースで、シャンプーや乳液に歯ブラシなどのアメニティをピックアップ。

興奮を抑えながら通された810号室の扉を開きます。

ホテルのHPを見るとこの部屋のカテゴリーはスタンダードダブル、最初の予約はセミダブル(ほぼシングルルーム)だったのでワンランクアップ👏

ちなみに今回の旅費はJALツアーで往復伊丹発着のフライト(行き始発帰り最終)、ホテル2泊分(食事なし)で一人44000円と有馬温泉高級旅館一泊分と変わりません。

このホテルでは入口で靴を脱ぎスリッパに履き替えますが、室内を裸足で歩けるのでこれは良いアイデア💡

シモンズ製ベッドは程よい硬さで体をホールド、快適な睡眠へと誘います製

清潔なバスルームと水回り🛀

充電器を完備し枕元にはコンセントとモジュラージャック。

着心地の良い室内着と滞在を快適にする環境が整っています。


(お風呂の写真はホテルHPからの転載です)

このホテルを選んだ理由はやはり大浴場で湯舟は広くサウナ付き、洗い場も多くストレスなしに入浴タイムが楽しめます。


ファイターズに在籍し海外で活躍しているダルビッシュ有選手と大谷翔平選手の2選手に対する敬意を表し、両選手の共通項であるファイターズの特別な背番号である「11」から命名された「TOWER 11(タワー・イレブン)」。

その三階に気になる施設があるのでやって来たのは、北海道初上陸日本初のスタジオ型乗馬クラブ「乗馬倶楽部銀座」。

世界最先端の乗馬シミュレーターを使用し体験乗馬・馬術トレーニング・競馬のジョッキー体験等、CG画面と連動した臨場感あふれる本格的な乗馬🏇

この日乗馬体験は機械の故障で✖、モニターには体の動きが数値で表示される何やら単なる遊びでは済まされない雰囲気。

それもそのはずこの機械はJRA競馬学校に納入しているプロ仕様、C・ルメール騎手も来店されています。

意外と騎乗フォームが決まっていてスタッフからも褒められ有頂天の相方😒

楽しそうに見えますが運動量が半端なく筋肉が悲鳴を上げました・・・

休み休みで10分間チャレンジしましたが足はガクガク、おそらく明日は筋肉痛のお土産が待ってるでしょう😮‍💨

エスコンフィールド北海道はプロジェクトに賛同する、産官学様々なパートナーシップによる持続可能な街づくりを目指した「F VILLAGE」と呼ばれるエリアがあります。

THE NORTH FACEやAINZ&TULPE F BEAUTY などのショップが入居する「THELODGE」。

水辺越しにエスコンフィールドが望める、一棟貸切りのプライベートヴィラ「VILLA BRAMARE HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」。

相方のお目当てはこちら「TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT」、製造現場の見えるパン工房には焼き立てパンの良い香りが充満。

北海道のエッセンスをふんだんに取り入れた🥖

北海道産小麦の品種別に焼き上げる、定番の白トリュフの塩パンをお買い上げ🎉

1Fはさまざまなファイターズ関連のグッズが勢揃いする「FIGHTERS FLAGSHIP STORE」、2Fではユニホームを自分好みにカスタマイズ出来る工房も設置。

誰が見ても分かるエスコンお土産も充実、義理土産はここで済ませましょう🎁

ベンチに座ってほんのり温いトリュフパンを😋

野球場の概念を超えてもはやテーマパークみたいに、次から次へと新しい発見と興奮が襲ってくる「エスコンフィールド北海道」。

試合のライブ観戦はもちろんのことゲームがなくても楽しめる、札幌のいや北海道の魅力を感じる素晴らしいパークでした。


ゲーム観戦以外もたくさんのアクティビティが用意され、中でも人気なのがグラウンドウォークとダグアウト(ベンチ内)の見学など選手と同じ目線からエスコンフィールドを体感できる「スジアムツアー」。

ファイターズガールがエスコンフィールドの見所をたっぷりと解説。

スタートはファイターズの年間シーズンシートの中の1つで、食事とフリードリンクが座席に含まれている「オールインクルーシブ」は一席100万円以上😲

まるでホテルのロビーのような豪華絢爛さ、ここで飲み食いしてたら試合どころではないですね。

スタンドとは違いグランドから見る球場は圧倒的なスケール、近くに感じたバックスリーンははるか彼方。

本当のバックヤード見学なのでスタッフしか通らない通路を進みます。

ファイターズ専用ロッカールームへの入口のドアは重く、新庄監督が「一軍選手の重みと責任を感じてもらう」との意向で設計されているそうです。

この先は監督室・ミィーティングルーム・食堂・ロッカールームがありますが、ここからは残念ながら撮影NG。

監督室は重厚な造りに野球用の様々な機器が揃えられて、ロッカールームにはファイターズ選手の姿と臨場感たっぷり。

一塁側ファイターズのベンチ。

ベンチの両端にある一人掛けのベンチはビッグボス専用だとか。

アンツーカーの土は富士山の土を利用。

牧場みたく草の香りがする天然芝、1年365日芝刈り機でメンテされています。

スタンド上部はこれまでの球場にはない既成概念を打ち破る配置と外観で、エスコンフィールドの象徴的ランドマーク「TOWER 11」⓫

その中には天然温泉とサウナにホテルもありお湯につかりながら、また自室からのゲーム観戦とここでしか体験できないエリアです♨

テレビでよく映るメンバー表。

ブルペンのチェックはこのモニターで📺

マウンドからホームベースまでの18.44m、実際見るとかなり遠いです💦

新庄監督がキャンプの時使用した、球場全体を高い位置から見渡せる専用デッキ。

ヒーローインタビューで後ろにあるセット。

室内練習場では選手がティーバッティングに汗を流したり円形でメジャーみたいなロッカールームが特に印象的、スタジアムツアーはエスコンフィールド北海道に来たら外せないアクティビティです🏟


新たな試みが至る所に感じるエスコンフィールド北海道、グルメも今までと違った楽しみ方が。

メインレベルの三塁側バックネット裏エリアには、日本全国から名店10店舗が集まった横丁エリア「七つ星横丁(ななつぼし・よこちょう)」。

試合が終わってからでも飲める斬新な取り組み、しかしゲームのない日と平日はお休みです。

ミスドはオープン🍩

羊蹄山の麓・留寿都村にある自社農場ルスツ羊蹄ファームで育てた豚肉で、ヒレカツサンドやオリジナルカレーが味わえる「ルスツ羊蹄ぶた」🐖

エスコンフィールドの象徴的ランドマーク「TOWER 11」の1Fにあり、日本ハムが展開するお肉料理専門店「Meatful」🥩

数あるグルメの中でもエスコンどころか世界でも初のグルメ、それが世界初のフィールドが一望できるクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」。

球場で作ったここでしか飲めないオリジナルクラフトビールを提供、普段は飲めない「タンクから出したばかりの一番新鮮なビール」が飲める大人の醸造所見学ツアーも人気です。

レギュラーメニューから限定品までこだわりのクラフトビールに、ロールピザやチキンなどのフードメニュー。

せっかくなのでお店横の階段を上って、上のルーフトップでビールを飲みましょう。

中でも特等席はホームベースを正面に見るカウンター席。

そらとしばのフラッグシップビール「そらとしば Play Ball Ale」はホップの軽やかな苦みが特徴、先に言っときますがこれが一番好みでした🍺

二杯目は「そらとしば Big-Fly Saison」、柑橘系のフレーバーにキリッとした味わいが特徴。

アテはチェダーチーズスティックフライドチキン🍗

すぐサーブされますがチープなお味、それなら先程ご紹介したMeatfulのザンギが絶対に合いますよ👆

最後に頼んだシーズナルビール「ヘイジーペールエール」は、「そらとしば by よなよなエール」営業開始から約2カ月間販売していたアメリカンESB(エキストラスペシャルビター)。

オレンジのような柑橘系のホップの香りと、飲み口の中に感じる柔らかなモルトの風味が特長です。

ゲームのある日はループトップでもビールを提供、野球ファン以外も楽しめるスポットです。

ゲームがなくてもビール時間が楽しめる、こんな施設が近くにある北広島市民や道民が羨ましいです。


眼下に見えるは愛しの阪神競馬場🏇

頭を雲の上に出す富士山を右手に見ながらさらに北上🗻

海岸線は日高付近、飛行機は北の大地へと入っていきます🛬

ということで北海道にやって来ました。

実は正月休みのハワイと同じく北海道もお盆休みに行く予定でしたが、どちらも出発当日にキャンセルの憂き目に合いリベンジ旅です。

新千歳空港から快速エアポートで20分北広島駅に到着、昨年までなら広島出身の方の移住先としか知識はありませんでしたが。

今や北海道で最もホットな場所の玄関口に🔥

あいにくシャトルバスの時間が合わずタクシー利用で駅から5分、やって来たのは2023年3月に開場した「エスコンフィールド北海道」⚾

試合のない日も見学可能(入場無料・イベント時は有料)。

エントランスの左にはさまざまなファイターズ関連のグッズが揃う「FIGHTERS FLAGSHIP STORE」。

ちなみにその奥がコインロッカー、手荷物はこちらへ🧳

ゲートを抜けるとすぐ目の前にグラウンドが、この臨場感は他の球場ではない圧倒的なスケール😲

見学のスタートはエスカレーターを降りた1F、ファイターズの歴史を紹介するスポットからスタジアム探検の始まり。

ファイターズが北海道民に受け入れた最大の功労者は何といっても新庄剛志、他にダルビッシュ有や大谷翔平と個性的なプレーヤーを輩出してきました。

ファイターズナインと共にお約束の一枚📸

ファールゾーンが変則な一塁側ライトスタンド。

下を向くとブルペンでピッチャーの投げ込みが見れます。

最新鋭の映像と音響による演出で球場全体を盛り上げる、鮮やかな世界最大級の大型ビジョン。

広いコンコースは360度回遊型でフィールドビューが途切れることなく、歩いていて回れるこれも他の球場では体験できません。

大きなガラスに囲まれスタジアム所々に優しい陽光が差し込む造り、次はグルメを楽しみます。


 謹賀新年

  2024年01月01日 (月)

明けましておめでとうございます🎍

2023年も多くのお客様にご来店いただき、またたくさん食べていただき本当にありがとうございました。

2024年も変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。

2024年営業について変更点がございます。

(定休日について)

定休日は毎週火曜日と祝日(土曜日は除く)と月1回不定休となります

営業スケジュールはホームページのカレンダーでご確認下さいませ📅

(土日の営業について)

土日はお昼12時からの営業でしたが前日までにご予約がない場合、土日は17時からの営業とさせて頂きます。

2024年は本日元旦から3日まで12時から21時までの営業です。

なお今日から正月三が日新しいご予約のお客様には、ホルモンのご提供種類が限られます(タン・ツラミ・シマ腸のみ)ので予めご了承下さい。

本年も美味しいお肉とホルモンをご用意して、皆様のご来店お待ちしております🥩


請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
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