大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

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 ハバナ最後の朝

  2018年07月04日 (水)

おはようございます☀

キューバ滞在も今日が最終日、8時からガイドさんと街歩きに出掛ける前にホテル周辺を散策します。

滞在中必ず同じポジションで寝ていたこの犬、彼も公務員なのか忠実に職務を果たす素晴らしい働きぶり(?_?)

ホテルを出てすぐに見えてくるのがこれも旧市街のランドマーク「旧国会議事堂(カピトリオ)」、アメリカのワシントンにあるUSA国会議事堂がモデルになっています。

入館見学はしませんでしたが、内部はおしゃれな内装で入口にあるキューバ国旗をまとった女性の像が見ものです。

どこからでも目印になる高いドーム、実は去年まで数年間修復工事でカピトリオは工事用の塀に囲まれその優美な外観は見えなかったそうです。

天気と言い今年から公開された施設見学と、私は持ってる男です✌✌

クラシックな街並みは静かに、そしてまた一日その歴史が刻まれていきます。

この道を真っすぐ進めばハバナの下町「セントロ・ハバナ地区」、手前を右折してローカルなエリアを散歩します。

公園で会話を楽しむ年配の方々、これは世界中同じ光景ですね(^^)

相乗りが当たり前のキューバでタクシー争奪戦は日常茶飯事、扉も空きっぱなしで車体もボロボロのバスを待つ朝の通勤風景。

朝の石原さとみはほっといて何やらハバナにしては少し派手目なゲートを発見、そこには漢字で「華人街」と書かれています。

今日も元気にそしてハッピーに生きる逞しいキューバ人、それと緑が多い目に優しい街並みもこれが見納め(;_:)

先ほどのゲートから歩くこと5分、恐らく世界中で最も小さいであろうチャイナタウンに到着。

早朝でお店は営業していませんが全長100メートルも満たない規模のチャイナタウン、ちなみにキューバ人は日本人と中国人の区別ができないらしく私を見て「チーノ(中国人)」と話しかけて必ずニーハオと言います。

私がスペイン語で「ハポネサ(日本人)」と返すとほとんどのキューバ人はその場でフリーズ、キューバで日本人はまだまだ馴染みのない民族みたいです。

日本人には怪しげな外観のここはコーヒー大好きキューバ人憩いの「人民カフェ」、一日三杯以上飲むキューバ人と同じコーヒーを楽しむのもいいですがCUPしか使えないのでご注意を。

ゆっくり街を歩くとキューバ人の素の表情が見えてきます。 日中はかなり日差しが強いので涼しい時間帯に行動して暑い時間はホテルで昼寝、キューバンタイムに合わせて過ごすのが旅のコツです(^^;



 日本酒新着情報

  2018年07月03日 (火)

今回は千鳥の大悟みたいにクセのある日本酒を仕入れました。

一本目は岩手県盛岡市はあさ開さんの「あさ開 純米生原酒 昭和旭蔵 限定酒」。

ふんわりとした口当たりとは裏腹に米の旨味がガツンと来るまさに純米酒、お肉に負けない余韻が長く続きます。

二本目は鳥取県米子市は稲田本店さんの「純米酒 いなたひめ」。

鳥取県産酒米「ごうりき米」の中でも粒が大きく品質の良いものを選び大吟醸用に高精白、香りは控え目ですが爽やかなキレが特徴です。

最後は広島県三原市は酔心山根本店さんの「酔心 八反純米生原酒」。

ご存知広島が誇る銘酒酔心、樽で寝かせず瓶で寝かしたその荒々しい酸味はお肉以上にインパクトのある純米酒です。

今回は全銘柄一杯700円(税別)でのご提供となります。

暑さが厳しくなり間もなく夏酒の季節、季節の変わり目を日本酒で感じて下さいね(^_-)-☆



 最後の晩餐「LA Moneda Cubana」

  2018年07月02日 (月)

キューバ最後のディナーはカテドラル広場すぐの所にあるレストラン「LA Moneda Cubana」。

このレストランはビニャーレス日帰りツアーでお世話になったガイドさんのおススメで、予約も彼がちゃんとしてくれました(^^)/

何かの賞でも取ったのかトロフィーらしきものが並ぶレセプション、ハバナのレストランは急こう配の階段が多く上がるのも一苦労。

屋上に上がるとテラス席では多くの人が楽しくお食事中、ここはかなりの人気店らしく予約必須だそうです。

案内されたテーブルは運河や前日に訪れたモロ要塞がもろに見えるナイスシート、最高のシチュエーションでキューバ最後のディナーが始まります。

こちらの英語表記メニューはセットメニューが中心、大まかにメインが牛肉・豚肉・鶏肉・魚から選べパンとスープが付いてきます。

残りの人生いつ飲めるか分からないので乾杯はキューバを代表するクリスタルビアー、軽い喉越しに南国を感じます。

キューバのレストランはスタッフよりも猫の方が早く注文を取りに来ます(^^;

スープは魚介の旨味がギュ~っと詰まった絶品、キューバは美味しい物がないという都市伝説はウソですよ(^.^)

パンはフォカッチャにグリッシーと本格的なイタリアン、メインの料理に期待も膨らみます(^^)/

キューバに来て食べてなかった久しぶりに鶏肉のグリル。 

豚肉以外はその大部分を輸入に頼るキューバで鶏肉は贅沢品、弾力のある鶏肉はどこか懐かしいお味。

食事の最中いきなり轟いた号砲、毎夜9時に一発だけ発砲されるカバーニャ要塞大砲の儀式も体験できラッキー!(^^)!

ボリューム感もビジュアルも目を引くメキシコ湾のシーフードグリル、海の幸豊かなこれこそキューバの旨味が詰まった珠玉のお皿です。

そんなシーフードオールスターの中でも圧倒的な存在感を放つのがランゴスタ(ロブスター)、日本ではお財布の心配が必要なロブスターを塊りごと食らいつくブルジョア喰い。

キューバ最後の食事に相応しい夢のプレート、ここに来たら黙ってシーフードグリルをオーダーしましょう(^^)/

チェックを待っているとキューバ名物スコールの雨粒がテラス席を直撃、スタッフは慌てず慣れた手つきでシートを広げていきます。

しかしお客は忘れて作業を進めるスタッフ、微調整はお客さんがやるみたいです(+_+)

ロケーションも雰囲気もですが何より絶品のシーフードが味わえる「LA Moneda Cubana」、ランチではクラシックな街並みと運河そしてディナーではきれいな夜景を見ながら素敵な時間を過ごせるファインダイニングです。

夜遅くでも安心して歩けるハバナ旧市街、街角からは軽快なリズムと踊りを楽しむ人達の熱気を感じます。

いつもいっぱいで店内には入りませんでしたが、フロリディータにあるヘミングウェイの像。

カリブ海の宝石と呼ばれるキューバの幻想的な街並みの夜景、キューバ人のエネルギーと対照的クラシックな建物のギャップが魅力的です。

もう二度と見れないかもしれないハバナの夜景、お互い会話はしなくてもその良さが十分に伝わった最後の夜でした。



 夕暮れのマレコン

  2018年07月01日 (日)

帰路もピッタシ3時間のロングドライブにひたすら耐え、夕方6時にハバナに到着。

実は今朝起きたら部屋の中でアリの大行進を発見、ホテルにクレームを言ってビニャーレスに向かった経緯がありました。

恐る恐る部屋に入るとアリさんは引っ越したみたい、今夜は安心して眠れそうです。

お詫びなのかベッドにはタオルで作った白鳥にメモ書き、こんな繊細なことも出来るんだと驚くべきサービス?

ホテル一階では生バンドが演奏中、この音楽もキューバでは日常の光景です。

ディナーまであまり時間が無いので、是非行きたかった場所へ徒歩で向かいます。

看板やBGMが少なかったら道って歩きやすいですよねー

アメ車四連発(^^)/

通りを突き進むとそこはマレコン(海岸通り)、車では何度か通りましたが降車見学は初めて。

目の前は穏やかなメキシコ湾。

この辺りがハバナのアイコン的な風景で、このマレコンには釣りやおしゃべりを楽しむハバナっ子で早朝から深夜までにぎわっています。

夕暮れのマレコンには優しい風に波の音とロマンチックに浸りたい気分ですが、それを打ち消すクラクションと話声もやはりマレコンになくてはならない物です(*^^*)

キューバに来て何度も見た、でも何度見ても飽きない景色。

薄暗くなっていきどこか怪しげな雰囲気を醸し出す夕暮れ、今から長~い夜が始まります。

ネコとアメ車抜きでキューバは語れません。

この人だかりは昨日ランチを食べた「ボデギータ」、時間帯は関係なしに朝から晩までモヒートやダイキリを求めるお客さんでご覧のあり様・・・

レストランではディナーを前に人間より先にテーブルにつく野良猫御一行様。


 

エントラーダ運河を優雅に航行する大型客船、キューバ最後のディナーはその運河を眺めながらのレストランです。



午後のゆったりとしたビニャーレスの街、今から残り二つの観光地に向かいます。

車は鬱蒼とした木々が生い茂るまるでジュラシックパークのような公園に到着。

ここの見所はと言う前に、それが目の前に見えてきました。

ここは世界遺産のビニャーレス渓谷にあるムラル壁画で、1959年に画家であり研究者でもあるレオヒルド・コンサーレスが制作したセンギ時代の壁画です。

壁画の黒い部分は海底を現し近くにはアンモナイト、また赤い絵はフティアコンガと呼ばれるキューバ特有のネズミにその時代の人間の生活が描写されています。

巨大な壁画に圧倒されますが、それよりここで何かパワーを感じました。

セドナではないですが風の音と辺りの景色を見回していると、体がじわ~と熱くなるのが分かりました。

じっくりそのパワーを浴びようとしたその時、キューバ名物突然のスコールに見舞われ一目散に退散(*_*;

そのスコールも止み、またまた石原さとみです。

ビニャーレス日帰りツアーの最後はこちらのホテル・ロス・ハスミネス、別にここで休憩したりティータイムを楽しむでもありません。

ここの展望台から眺める景色がこのツアーのハイライト、眼下には1999年世界遺産に登録されたビニャーレス渓谷が一望。

渓谷の麓にある先ほど立ち寄ったタバコ農園の緑と木々の緑、目に優しい様々な緑と新鮮な空気に体もデトックス。

時間はかかりますが奇岩に鍾乳洞でのリバークルーズ、葉巻に壁画と見所満載のビニャーレス渓谷。

ハバナでのんびり過ごすのもいいですが、キューバの大自然を直に触れる贅沢をぜひ感じてください(^_-)-☆

ハバナに戻るも3時間のドライブには閉口、しかし展望台から15分ほどで車は脇道に停車。

一見何気ない民家ですが・・・

ここはマンゴーの露店販売、フルーツ王国キューバでも特にマンゴーは人気だとか。

ちなみに気になるお値段はひとかご2CUC(約250円)。

多少傷はあるもののこのデカさのマンゴー6個が250円、しかし一般的な公務員の月収が3000円なのでやはり高価なものには違いありません。

「ビニャーレスに来たら必ず買って帰るよ」と置いてあるマンゴー全てを袋に入れるガイドとドライバー、家族と近所にあげるんだと最近の日本には疎遠となった家族・近所づきあいこそ心豊かなキューバ人の真骨頂です(^.^)

「ちょっと時間がかかったから急ぎますよ」とどこまでもマイペースなキューバ人、でもあくせくした日常を送る日本人にそれが妙に微笑ましく感じます。

嵐が過ぎ去った後すぐにマンゴーを補充する逞しさに、ツアー中常に笑い声が絶えない楽しみながら仕事をするキューバ人。

このツアーを境に景色から、いつのまにかキューバ人に興味を持ってしまったのかもしれません。



 キューバ家庭の味

  2018年06月29日 (金)

今からランチに向かいますが一般的なツアーではビニャーレス渓谷を眺められる高台のレストランが定番、しかし今回のタビナカさんは一般家庭での食事と他社と差別化。

タバコ農園から10分、車は街中にあるごく普通の一軒家で停車。

玄関にはお世話になるホストファミリーがお出迎え。

緑に囲まれた中庭にあるテーブルが食事場所、一般家庭と言いましたがこちらはCASA(民宿)をされているご家庭です。

フルーツが実る緑の木々に覆われ、鳥の鳴き声だけの静寂にロングドライブの疲れも癒されます。

乾杯は自家製モヒートと、ラム酒をパイナップルジュースとココナッツミルクでシェイクした「ピニャコラーダ」。

十人十色ではないですが行く先々で味が違うモヒート、甘めのピニャコラーダが火照った体を鎮めてくれます。

付きだしは「マランガ」と呼ばれるポテトチップス、塩をかけず芋そのままの味を楽しみます。

キューバ人のソウルフォード「フリホーレス」、豆のスープはそのまま飲むのではなく・・・

正式な食べ方はカレーライスのようにご飯の上にかけて食べるスタイル、水分少な目のお米との相性も良く手が止まらなくなる美味しさです。

脇役は無農薬野菜にカッサベユカ(芋の一種)から作られるデュカ、キューバにはドレッシングがないのでお塩かビネガーを付けていただきます。

メインは初日の夕食と二日目の昼食に出てきた、キューバの鉄板メニューである牛肉のトマト煮。

安定の味ですが三食続くとさすがに食傷気味(*_*;

そんな雰囲気を吹っ飛ばしたのがこの蟹の炒め物「カングレホ」、早めの総括ですがキューバで食べた料理の中でこれがダントツに美味しかったです(≧◇≦)

日本では例えるものがない味で、タイ料理のプーパッポンカリーのスパイシー版ですが余計にイメージが湧かないでしょう(・_・;)

キューバ料理にしては珍しくスパイシーでカニ味噌のコクに唐辛子の辛味がカニの旨味を引き立てて、ビールにもご飯にも合うこれを食べるためだけにここに来たいと思わせる絶品(^^)/

大・大・大満足の食事とお酒でいい気分、出発までのひと時中庭でお昼寝。

ランチはガイドさんとドライバーさんも同席、キューバ人の日常を教えて貰ったりおススメのレストランを聞いたり有意義な時間でした。

砂糖をこれでもかと入れるキューバ人が日本人の平均の量を入れる私を見て、「調子が悪いのか?」と尋ねる二人。

こっちこそオタクらの体が気になるわ!と突っ込みたくなる文化の違い、コーヒーの飲み方一つとっても世界って広いですね(;_:)

アットホームな雰囲気ながら本格的な料理をご馳走になったホストファミリーに感謝、レストランでは味わえないキューバ人家庭での食事は貴重な体験でした(^^)/



 キューバの至宝葉巻工場

  2018年06月28日 (木)

前回ご案内した石灰岩の山「モゴーテ」、近づくと石灰石の鋭い岩肌が見て取れます。

モゴーテが見えやすいようにとドライバーさんがサンルーフを操作、有難い気配りですが出発前からでも良かったのに・・・

舗装された道から車はデコボコの農道に進入。

キューバの名産品と言えばラム酒と並ぶ葉巻、ここは自社の畑を持つ葉巻工場です。

説明だとかなり立派に聞こえますが工場と言っても木造の倉庫、電力を必要とする機械は一切ない作業場です。

入りといきなり目に飛び込んで来る乾燥中のタバコの葉、作業場内は計算された造りで湿気もなく(葉巻の大敵)風通し抜群。

農場の主が葉巻についてガイドを開始、参加者全員にタバコの葉の種を配りますが種が小さいのなんの(◎_◎;)

これが90㎝まで伸びるなんて植物の生命力に驚き、この種はシッカリ全員回収。

一生懸命説明をする主ですが、日本の観光地でこういう場合日本人は「うんうん、へ~」としか反応しませんが・・・

欧米人はたくさんの質問を投げかけるので場はヒートアップ。

典型的な日本人の我々はディスカッションより見学の方が大事。

主も熱弁をふるいだし参加者も増えてもはや「朝まで生なんとやら」状態、ガイドさんに促されて次の場所へ。

敷地内を元気に飛び回る野良の七面鳥に鶏、とにかく賑やかな農場です。

最後は葉巻造りの実演と販売会場。

いかにもラテン系のお兄さんが葉巻づくりのデモンストレーション、器用にそしてきれいにタバコの葉を丸めていきます。

葉巻にはフィルターがないのでその部分にはちみつを付けて吸います。

タバコをやめて30年、久しぶりかつ人生初の葉巻にチャレンジ。

吸い方がぎこちないのはご愛敬、タバコほど苦みもなく気分はチェ・ゲバラ(^^;

ここでは葉巻の販売もあり格安に入手できますが、このタバコ農園で生産される葉巻の9割は国が買い取るそうです。

ここでも社会主義国の顔をのぞかせますが、買取価格が安いと農場主はぼやいてました(T_T)

緑あふれる農園で味わう葉巻の味は格別、日本で滅多に出来ない経験をした後はランチに向かいます。

でも農園には人間以上に彼らの方が多かったですよ(T_T)/~~~



山道を上がって行くと周囲を囲む独特な形をした山々、「モゴーテ」と呼ばれる石灰岩の山が切り立っています。

ホテル出発から3時間、ビニャーレス渓谷にあるインディオ洞窟に到着。

入場料は5CUC。

園内に入り最初に見えるのが先住民の住居レプリカ、中央の石の周りで肉を燻し横の木に吊って保存食を作っていたそうです。

これからメインの「インディヘナの洞窟」に進みますが洞窟入口で弾き語りをする名物おじさん、CDも売っていますが小銭程度のチップをあげましょう(^^)

いよいよ洞窟探検のスタート。

家を建てる技術や物資が無かった先住民族が住居として使用していた「インディヘナ洞窟」は植民地化時代は奴隷の隠れ家になり、また独立戦争下では革命家たちの潜伏先として使われました。

歴史はさておき、ここまでだと日本の秋芳洞や龍河洞と変わらない普通の鍾乳洞なんですがあるアトラクションがあるんです(・・?

それは全長450メートルの地下水脈でできた川のクルーズ探検、これは日本にないアトラクションです。

船長兼ガイドさんがペンライトで変わった鍾乳石を色んなものに例える案内、これは日本もキューバも変わらない鉄板ネタみたいです。

暗がりの洞窟をクルーズすること20分、前方に明かりが見えてきました。

ここがインディヘナ洞窟のアイコン的な風景。

洞窟を出ると辺りはマングローブやキューバに多く自生するクワ科の「ハグエイ」と呼ばれる巨大な樹木が生い茂る密林、茶色く濁った水と鬱蒼と茂った樹木はまさにジャングルそのもの。

わかりづらいでしょうが川には結構な段差がありそのギリギリで舟を方向転換、USJのアトラクションよりはるかにスリリングなクルーズ船です(T_T)/

スーベニアショップもありますがご多分に漏れずここも商売っ気ゼ~ロ~、でもアーティスティックなグッズが多くここはお土産の穴場かも。

カルスト台地が作り出した雄大な自然の「インディヘナ洞窟」、マイナスイオンをたっぷり浴び次の目的地に移動します。



 キューバのハイウェイ

  2018年06月26日 (火)

キューバ滞在三日目の朝を迎えました。

今日は郊外まで日帰り観光です。

ピアノの生演奏が流れる中優雅な朝食、ロングドライブに備えてシッカリと腹ごしらえ。

ガイドさんと落ち合い案内されたのがこのタクシー、車をチャーターしての日帰り旅行に向かいます。

今回はタビナカさんの世界遺産「ビニャーレス渓谷」+タバコ農場にて葉巻のルーツを学ぶ+インディオの洞窟と壁画と長いタイトルの日帰り旅行、気になるツアー費は一人なんと30000円・・・

日本語ガイドが慢性的に不足のキューバでは致し方ないですが、ちと高い(;_;

昨日走ったマレコンを北上、ハバナ市内を抜けるのに30分は優にかかります。

市街地からなんの目印も入口もないまま車はハイウェイに合流、これから180㎞のロングドライブが始まります。

二年前のハロン湾に去年のアンテロープキャニオンそして今年のビニャーレス渓谷と片道3時間のロングドライブ、移り行く景色を見ながらのドライブも旅の醍醐味なんですが・・・

如何せん緑と放牧された牛や馬の永遠に続く変化のない景色、ハイウェイに乗って5分で飽きてきます(*_*;

ホテル出発から1時間30分、トイレ休憩場所「ラバリゴーナ」に到着。

カフェが併設されているのですがここのコーヒーはサトウキビで混ぜて飲むキューバンスタイル、甘いのが得意な方はどうぞ(^^)/

スーベニアショップは品ぞろえもいまいちですが何せ国営、「いらっしゃいませ」や「何かお探しですか?」も一切ない孤独な空間です。

牛車と馬車のエンジンも一休み、ここのトイレはチップ制(小銭程度)ですが便器に便座が無かったと相方が愚痴ってました(T_T)

そうこうしているうちに車はハイウェイを外れ一般道へ、辺りの緑が濃くなり山が近づいてきました。

このエリアはビニャーレスがあるピナール・デル・リオ州、渓谷はもうすぐです。



乾杯はダイキリとモヒートのツートップ、特にダイキリは今回が初めてでキンキンに冷えフローズン状態ですがラム酒がかなり効いたパンチのある味。

やはりモヒートはお店ごとに違い、ここのモヒートは若干ラム酒が強めもハーブは控えめ。

付合わせはキューバ料理定番のコロッケ、子供の頃祭りの屋台で食べた東京コロッケに似た素朴な味。

二つ選んだ前菜の一つ目がマグロのカルパッチョ、マグロの刺身に刻んだオニオンと香草や野菜が添えられています。

一瞬キャビアと間違えたとんぶりと黄色いキューブ状のマンゴーがマグロと華麗なるコラボ、ソースも甘みが効いフルーツ系でまさかキューバでこんな斬新な料理が食べられるとはびっくりぽん(◎_◎;)

続いておしゃれな食器で供されたのがタコス。

具材はキューバらしくラム酒で漬けたツナ、ソースをかけなくてもトルティーヤのパリパリ食感に染み出るツナとラム酒の官能的な味わいに酔いしれます。

梅田でも銀座でもましてや十三でも食べたことがない、それがハバナで体験するなんてキューバおそるべし(・_・;)

メインは魚と肉から一種類づつオーダー、魚は「Fish Of The Day」とその日揚がった新鮮なお魚。

お皿には見るからにふんわりとした白身魚に、上から何かのスライスがのっています。

その正体はこれもキューバではメジャーなバナナのフライ、ほんのりとしたバナナの甘みに魚から取った出汁がお互い主張せず魚と一体化しています。

先日キューバ料理は味の濃淡があまりないと言いましたが、味の足し算掛け算で未知なる味へと誘ってくれます(^-^)

チビチビ飲んでますがこの時点でもまだフローズンはご覧の残量、一杯のダイキリでディナーは十分持ちますよ(^^;

お肉は羊をチョイス、豚肉以外は輸入に頼っているキューバで羊肉は貴重です。

それよりこの盛り付け、言っておきますがここは社会主義国キューバです(?_?)

添えられている芋のピューレに揚げたバナナとあくまで控えめも滋味深いソース、野性味あふれる羊肉の旨さを包み込んでいます。

正直フレンチよりもはるかに私の口に合い、感動すら覚えるお皿ばかり・・・

他のテーブルで仕上げていたデザートに注目、メニューを探すと「フレンチトーストとココナッツミルク」と書いてあります。

スタッフがテーブルで仕上げたのがこちら、他のお客さんも私を見て伝染病みたいに全てのテーブルで注文が入ってました。

フレンチトーストのこってりとした甘さにジェラートの爽やかな甘さ、それにココナッツミルクのコクのある甘さが見事に調和!

La Guaridaさんに来たらこのデザート分、お腹に余裕を残しておかないと後悔しますよ(^-^)

こんなファインダイニングに出会え食事をしたのは、私の記憶から消えることのない人生最高のレストランでした。

レストランを後にしょうとしたその時相方がとある場所いく人の流れを発見、摩訶不思議な建物なので探検がてらそれについていきます。

古めかしい螺旋階段を上がって行くと・・・

屋上に到着、ナントそこからハバナ市街の夜景が楽しめるんです。

ここでも夜景というサプライズなデザートが待っていました(^^)/

しかし一般的な首都の街よりもかなり暗い夜景、社会主義国では不要な看板にネオンと高層ビルもなく電力事情が悪いので町全体が寂しく映ります。

見る側は浮かれがちな夜景ですが、こんなところでキューバの実情が垣間見えます。

ホテルへのタクシーはレストランの建物一階で待機しているので安心、運賃は12CUCと言われましたが10CUCまでは下がります。

おしゃれなボックスで出てきた伝票と何から何まで楽しい演出の「La Guarida」さん、ハバナ滞在中必ず訪れてその味や雰囲気に触れて下さいね(^_-)-☆

夜景を見終わる頃に降り出した雨はスコールに、朝晩限らずこのようなスコールが起きるので雨具は晴れ男以外は必要です。

大満足の一日が終了、きれいな夜景を見て明日は郊外に足を延ばすので早めにおねむですzzz



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