大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

台風接近のなか雨の予報だった台北、外に出ると抜けるような青空にブラ歩きも爽やか(^-^)

中秋節だけあって街中は完全なおやすみモード.

歩くこと30分、どこか見覚えのある景色が見えてきました。

ここは前回の台北旅行の際訪れたMRT雙連駅、その時は周辺のショップを訪れましたが・・・

続いて案内して貰ったのがこちらの「冰讃 (ピンザン)」さん、台湾に行ったらマンゴーかき氷を食べたいという方も多いですがその有名店です。

驚くことにお店がオープンするのはマンゴーの出回る時期の期間限定のみ、半年で一年分稼ぐ何とも羨ましいお店です(;O;)

メニューはかき氷とジュースがメインですが、日本語併記プラス写真付きなので安心。

ってか日本人観光客が多いので日本語も大丈夫、現にお邪魔した時間帯お客さんは全員日本人(同行のローカル人以外)でした。

ここの一番人気が「芒果雪花冰」でたっぷりのマンゴーの上に、これまたたっぷりの練乳がかかっています。 

マンゴーはきれいな黄金色でねっとりした感じがたまりませんが、自家製プリンや亀ゼリーみたいな漢方入りゼリーなど好みのトッピングで食べるのが通な食べ方だそうです。

自家製プリンは小ぶりながら卵の風味が強く甘さは控えめ、薬草ゼリーは亀ゼリーより苦みは控えめ。

かき氷の主役は何と言っても氷、生まれて初めて食べるサラサラですぐに溶ける食感は初めて(^.^)/

一般的な荒く削ったかき氷もあるのでお好みでどうぞ。

シーズンの終わりなので甘みがチョットとローカルの友人、それでも我々には充分甘く旬ならどれだけマンゴーが甘くなるのか試したくなります(*^^*)

二人ならまず行かないスイーツのお店も、四人でわいわいがやがやしながら食べると楽しい物でした(^^)/

食後は個人的に一番行きたかった足裏マッサージへ、ほぼ毎週サウナ大東洋で施術を受けるくらい大好きな足裏マッサージを本場で挑戦。

街中に星の数ほどあるマッサージ屋さんの中から飛び込んだのがこちらの「正気養生院」、何だか精神科と老人ホームを掛け合わせたような店名(・_・;)

さあ今から本番ですが、それよりはき替えた私の短パンの柄が気に入って気に入って(@^^)

まずは肩をほぐしてもらいリラックスモードへ。

マッサージより楽しみなのがこの角質取りで日本国内では法律で禁止されていますが、台湾ではナイフを使用して削っていきます。

私の横に座った友人の奥さんの角質取りを見てびっくり、角質がかつお節のように空中を舞い削れていく様はまるで刀削麺(中国山東省の名物麺)。

大量の角質にビックリ仰天、それ以上に人妻の足裏をガン見したのは初めて♡

やはり具合の悪い所は押されたら始めは痛いですが、ほぐれてくると痛さが気持ち良さに代わって行くのが足裏マッサージの醍醐味。

マッサージと角質取りを並行して行う贅沢な時間ですが、たまに両足を持ち上げられると腹筋に来るので一石三鳥の効果があります。

恍惚と悶絶の波が交互に押し寄せる本場台湾の足マッサージ、ツボを押されたせいか内臓が活発になったのか早くもお腹の虫が騒ぎ出しました。

とりあえずホテルで一休みをして、来る夜に備えます。



 小籠包の名店 京鼎小館

  2018年10月26日 (金)

台湾の知り合いと落ち合い連れて来てもらったのがこちらの「京鼎小館 」さん、「鼎泰豊」で共に20年以上修行を積んでいた3兄弟の次男の方が切り盛りされているお店だそうです。

台湾のお店に入ると必ずあるショーケース、その中には小菜と呼ばれる惣菜があるので好みの皿があればセルフで。

「最初は小籠包が食べたい」とお友達にリクエスト、こちらはノーマルから変わり種まで色んな小籠包が味わえます。

勧められたのが日本では珍しい「エビとヘチマの小籠包」、さっぱりとしているし中は汁もいっぱいでジューシーなので何個でもイケます(^^)/

王道の小籠包は油が多過ぎずしつこくなく、具のお肉がきめ細かくてスープも濃くやっぱりをこれを食べなくて台湾は始りません(*^^*)

白菜に玉子とタケノコ、それにトマトが入ったスープは初めて(・_・;)

一口すすると淡白ですがじっくり味わうとシッカリとした野菜や肉から出る旨味を感じ、脂っぽい中華料理が多い中箸休め的な存在です。

ガッツリの豚肉ステーキは八角が効いたアジアの香り、でもスパイスのおかげかそこまでオイリーではありません。

久しぶりの台湾で興奮して忘れてましたが、お昼からもちろんビール。

この台湾ビールは製造から18日過ぎれば回収する徹底したこだわり、でも飲み口は相変わらず軽めです((+_+))

私のリクエストはチューリップみたいな形のシューマイ、中はもち米で醤油の甘く香ばしい香りがたまりません(≧◇≦)

台湾に来たら食べずには帰れない「台湾ソーセージ」、プリッとした食感に甘めの味付けで噛めば濃い肉汁がにじみ出てきます。

このソーセージには食べ方があり生のニンニクスライスと一緒に食べると、旨味と刺激が交互にやって来て中毒になる旨さです!(^^)!

訪れた時間がちょうどお昼でこの日は中秋節の祝日、予約なしでスンナリ入店できましたが直後には長い行列が(◎_◎;)

他のテーブルのほとんどが台湾の方、地元に愛される京鼎小館さんでの美味しい点心で幸先いいスタートが切れました(^^)/



9月二発目の連休当日やって来たのは早朝の南海なんば駅、ラピートに乗るイコール関空に向かう意味ですが「台湾に行こうキャンペーン」のラッピングされた電車が今回の旅先を暗示しています。

自動車道と鉄道が並行する関空連絡橋、しかし突如橋げたが無い区間が現れます。

それは先の台風21号で大型タンカーが橋げたに激突、空港島手前の橋げたは撤去され修復工事が行われています。

それより驚くほど短期間で復旧した大動脈の鉄道、昼夜問わず工事に携わった方々にはお礼と敬意を表したいです。

巨大な連結バス(それもベンツ社製)に乗って着いたのが関西空港第二ターミナル。

午前7時30分にも関わらずターミナル内の自動チェックイン機は早くも行列が、でもこれも全て工事関係者の皆さんのご努力なしにはあり得ませんでした_(_^_)_

今からピーチ航空23便定刻8時25分発で台北に向かいます。

今回は台湾にいるお友達とのグルメツアーが旅の目的、台湾地方は台風の影響で天気予報は悪いですが・・・

さすがLCCだけあってよく揺れた2時間半のフライトで台北桃園空港に着陸、台北到着前上空からの写真撮影は防衛上NGなのでご注意を!

空港から市内までの移動手段は様々で渋滞を気にせず時間が読めるMRT(地下鉄)か、お安くまた台湾に来た実感が湧くリムジンバスがありますが時間のない我々は「時は金なり」でタクシー移動。

今回初めて日本のMKタクシーのサイトから予約、一般的な料金は1200~1500元(台湾ドル)ですがMKなら市内一律1200元(約4000円)の定額制なので安心。

予約車種は一番安いセダンタイプだったのにお迎えはなんとベンツのバン、嬉しいグレードアップと上々の滑り出しに満足(*^^)v

日本の晴れ男の訪台に天気も曇りまで回復、窓の外には老舗ホテル「圓山大飯店」に台北のランドマーク「台北101」が視界に入って来ました。

桃園空港着陸から1時間半空港出発から50分で今回の宿泊先「HOTEL QUOTE Taipei 」に到着、MRT南京東路駅から徒歩5分に斜めは台北アリーナとアクセスの良い南京東路に面しています。

入口ドアが開くと巨大な鹿のぬいぐるみがゲストを出迎えてくれます。

入口右はホテルの「333レストラン」、そしてホテルのチェックインはそのレストランの裏側と初めてのシチュエーションに戸惑います。

サービスのアップルティーを飲みながらのチェックイン、荷物を置いて早速ランチに向かいます(^^)/



 日本酒新着情報

  2018年10月24日 (水)

だんだんと秋めいてきた今日この頃、今回も肝臓にしみる日本酒を仕入れてきました(*^^)v

一本目は山梨県北杜市は山梨銘醸さんの「純米 風林美山(ふうりんびざん)」。

飲み口はさらっとしやや辛口・酸味が良いアクセントに、香りは抑え気味ですが南アルプス甲斐駒ヶ岳のミネラルあふれる伏流水が酒米と絶妙にマッチしています。

この銘柄は一杯600円(税別)にてのご提供となります。

二本目は長野県諏訪市は麗人酒造さんの「秋あがり 純米吟醸酒」。

吟醸酒のフルーティーな香りと酸味はもちろんのこと、これまた霧ヶ峰高原の伏流水と長野県産酒造好適米がバランスよく調和した純米吟醸原酒です。

この銘柄は一杯700円(税別)にてのご提供となります。

最後は両親のふるさと愛媛県四国中央市は梅錦山川さんの「梅錦 大吟辛口」。

じんわり広がる香りに口に含むとガツンとくるお米の旨味、でも鋭いキレの後口こそ正統派の辛口です。

この銘柄は一杯800円(税別)にてのご提供となります。



難波にある高島屋大阪店、10月10日から北海道物産展が開催されています。

7階の催場に到着すると会場は拍子抜け、二週間続いた阪急阪神百貨店の北海道物産展と比べると活気はイマイチ(・_・;)

毎年大阪にやってくるお寿司の名店「釧路四季彩」さんが今秋も出店、春に続いて絶品お寿司が食べれるので何はさておき陣中見舞い。

今春初めて高島屋に出店してからいきなり秋の出店に、四季彩さんの人気の程がよ~く分かります。

大将もお元気で、この秋も素晴らしい魚貝を引っ提げての来阪です(^^)/

お品書きは海鮮丼から握りのセットにお好み握りと変わりませんが、今回はアテと握りがセットになった「大将の雅膳」が新登場(@^^)/~~~

かなりお得なセットですが、私はいつもの大将に全てお任せ(^.^)

目の前のネタケースに泳ぐ北海道海の幸、これだけで軽くビールが飲めます(^^ゞ

てなわけでスタートは北海道民の心「サッポロ クラシック」、べたですがこれを飲んでスイッチをONにします。

今秋一発目のアテは大将こだわりがギュ~っと詰まった珍味。

一口食べたら燻製っぽい香りがしたので鯨ベーコンかと思ったら実はタコの吸盤、薄くスライスして大将特製の薬味で和えてある今回初披露のアテ。

定番「マグロのヅケ」も意外や意外今回が初めて、ねっとりとした身に爽やか赤身の酸味が鼻を抜けていきます。

ブドウの房のような蟹の外子はプリプリな食感が面白く、絶妙な醬油ベースの出汁がいい塩梅に浸かっています。

そんな逸品に合わせるのは北海道増毛の「国稀 純米酒」、すっきりとした飲み口にかすかな米の甘みを感じる王道の純米酒。

右は私の大好物で酢の〆加減が絶妙な大将のスペシャリテ「しめ鯖」、左のイソギンチャクみたいなヒダが付いてるのが上品な脂のマツカワカレイのエンガワ。

濃厚な脂のトロに上品な身のマツカワカレイのコントラスト、お肉と同じで脂身と白身を交互で食べると両方の味がより一層引き立ちます。

締まった身にまとったキレの良い脂の真鯵に、脂の香りが素晴らしいキングサーモン。

炙ったキンキに大トロ、唸るしかないお味(≧◇≦)

その甘みがじんわりと広がる塩水ウニ。

北海の海を代表する生の北寄貝につぶ貝、食感と言い磯の香りと言い口の中はオホーツク(*^^*)

大阪ではまず見かけない生のニシン、すべての握りにぬられている大将特製の煮キリが素材を何倍も美味しくします。

お寿司大好き人間が一か月間我慢して(高岡では食べましたが・・・)待った四季彩さんのお寿司、今秋は22日までのロングラン出店なので行く機会も増えそう(^^♪

釧路に行かなくても難波で味わえる贅沢、皆さんも一度その味にトライして下さいね(^_-)-☆



 相倉集落と富山湾寿司

  2018年10月13日 (土)

菅沼集落から国道156号線を車で15分、結構な勾配の旧五箇山街道を上がるとそこは世界遺産であり国指定史跡の「相倉(あいのくら)合掌造り集落」。

ここは菅沼と違い標高の高い所にある集落です。

本音を言えば今日四カ所目の合掌造り集落、軽く流す程度の見学です。

集落ごとに雰囲気は違いここ相倉は子供の頃過ごした両親の故郷と同じ匂い、ここが一番郷愁を誘う集落です(#^^#)

そんな平凡を絵に描いた集落には白川郷や菅沼にない、原始合掌造り「三郎(旧岩本家)」があります。

茅葺き屋根だけの家屋で合掌造りの原型とされ「ナンマンダブツ建て」と呼ばれ、江戸時代に多く見られたものの現在五箇山ではこの一棟を残すのみです。

昔天狗がヤノクラ(村の上にある地名)からこの岩へまたいだ時に付いた足跡とされる「天狗様の足あと」。

どの集落にもありましたがここ相倉にも、集落を一望できる展望スポットがあります。

徒歩5分とありますがそのスポットはかなり上、ホントに5分で行けるか検証してみましょう(^.^)/~~~

畑を眺めながらスタート地点から歩くこと数分、そこに立つ看板には「徒歩1分」の案内が。

展望スポットはすぐそこと思いきや我々を待っていたのは急坂、こんな素朴な土地で詐欺まがいの案内はあかんやろ”(-”"-)”

展望所への矢印はありますがどこかが分かりづらく、最後まで不親切な表示ばかりでした((+_+))

スタートから15分のトレッキングで着いた展望広場からの全景、我慢して登ればこんなご褒美があなたを待っています。

さすがにブログを読まれた方もそろそろ飽きたであろう合掌造り、時間があれば私が訪れたコースを一日かけてもいいし、時間が無ければ白川郷+五箇山のどちらかで十分だと思います。

レンタカーを返却前に気になっていた回転寿司屋さんに突撃、昨日11時に大行列を作っていたのでその味を確かめてみます。

こちらが人気の「すし食いねぇ!」さん、注文はタッチパネル式で富山湾の魚が豊富なメニュー。

コリコリの食感と磯の香り満載の白バイ貝に、ねっとりとした身に上品な甘さの白エビ。

身は脂肪が少なく上品で淡泊な味わいのキスに、その脂はやはり王者の風格のどぐろ(#^^#)

適度に脂がのり酸味の控えめで白板昆布をまとったしめ鯖に、もうすぐシーズンが始まるフグの握り。

とろけるような脂のキンキ、ここもシャリが温く富山のシャリはクセになりそうです。

前日の行列の訳を聞くとにぎり15貫+あら汁1000円(税別)のランチメニューを求める人の行列だそうで、富山県の回転寿司はハイレベルで気軽に珍しく美味しい魚貝が食べれる寿司好きにはたまらないパラダイスです(^^♪

人生初富山県の旅もこれにて終了、一路大阪へと向かいます。

金沢駅構内にある金沢百番街 (Rinto)でクラフトビール「北陸BEER」と、加賀料理の老舗大友楼の「鳥かわぽん酢」をゲットしてサンダーバードで大阪に戻ります。

【注意事項】 サンダーバードは車内販売がなくドリンクの自販機しかありませんが、そこにはビールは売っていないのでアルコール類をシッカリ買い込んでから乗車しましょう(・_・;)

大自然と世界遺産の文化財があふれる富山県は今回は行けませんでしたが立山黒部アルペンルートに魚の美味しい魚津、それに県を代表するお祭り「おわら風の盆」の越中八尾など見所もたくさん。

大阪からも意外に近い富山県、次に行くなら魚の美味しい冬がいいかな(^_-)-☆



 菅沼集落と五箇山豆腐

  2018年10月12日 (金)

とある駐車場(料金500円)に到着、これからエレベーターを使って次の見学地に向かいます。

エレベーターを降りると「世界遺産菅沼合掌造り集落」の文字、ここは富山県五箇山にある二大合掌造り集落の一つ「菅沼集落」。

白川郷と違いわずか9棟しかない菅沼集落、右の根曲がりの木は合掌造りに使われる丈夫な木です。

ここはとにかく「静か」の一言で江戸時代この集落は隔絶され、籠で庄川を渡らなければならなかったので秘境感が漂っています。

白川郷にはありませんでしたが菅沼集落に建物の横に貯水槽があり、防災対策もバッチリですが村内は禁煙です。

駐車場の展望広場からは箱庭のような菅沼集落が一望、でも朝から合掌造りの連続で少し食傷気味(・_・;)

お腹が減ったのでそそくさと退散。

昼食は菅沼集落から5キロの所にある「拾遍舎(じっぺんしゃ)」さん、こちらは名物五箇山豆腐と手打ちそばがウリの食事処です。

眺めの良い渓谷沿いのテーブルに陣取り、お楽しみ五箇山名物をいただきます。

これが当地の名物「五箇山豆腐」で見事なまでの固さはまるで沖縄の島豆腐と同じ、しっかり水切りされた豆腐は大豆の旨味も凝縮(^-^)

一見普通のうどんですが中から揚げ出し豆腐の登場、とことん豆腐を堪能しますよ(*^^*)

手打ちそばとうどんの両方が一度に楽しめる「あいがけ」、これにももれなく五箇山豆腐が付いてきます。

素朴な料理をいただいてチャージ完了、残る最後の合掌造り集落に向かいます。



村内で一番大きな合掌造りの「長瀬家」、白川郷観光には最低2時間なければ主だった見所はカバーできません。

村内を流れる水は水量も豊富で澄んだ湧き水、魚も気持ちよさそうに泳いでいます。

富山県の重要文化財に指定されている茅葺き屋根の鐘楼門を有する「明善寺庫裏(みょうぜんじくり)」、浄土真宗の古刹で江戸時代に建てられた本堂・庫裏・鐘楼門は全てが茅葺造りです。

こんな田舎にもお約束の一枚スポットが(*^^*)

いくら世界遺産の観光地とは言え一般市民が普通に生活している村、くれぐれも村民のご迷惑にならないよう節度を守って見学しましょう(^-^)

これで白川郷観光は終わりですが、今から地元民一押しの合掌造り見学に向かいます。

白川郷から飛騨高山方面に向かって15キロ、山間に一軒だけポツンと建つのがこれまた国指定重要文化財の「旧遠山家民俗館」。

先ほどの神田家で見た手作りの観光案内で、地元の中学生が一番見て欲しい合掌造りに挙げられていたのがこちらの旧遠山家。

受付を済ませ(入場料300円)案内されるのが「でい」と呼ばれる18畳の客室、ここで遠山家の歴史のビデオが流れますがしっかり見ないと後の見学がつまらなくなります( 一一)

遠山家は昔養蚕業で多くの人を雇い、またその家族も同じ屋根の下で暮らす「大家族」制度がこの地方特有の文化だったそうです。

飛騨で初めて真宗の入った土地なので各家には立派な仏壇(仏間)があり、大家族ゆえにたくさんの数珠をかけるこの道具は珍しいです。

この「おくのちょうだ」は、代々家長の寝室として使われていました。

「うすなが」は作業場で碾き臼などが置かれ、穀物を粉にしたり稲の脱穀など当時の器具が展示されています。

ここも神田家と同じく器具や衣類など展示しているんですが・・・

結納時に渡す縄で作られた鯛や、乳児の足が立つ頃にいれるつぶらなど生活に身近な展示物が多いんです。

おまけにその説明が丁寧にされているので、頭にどんどん入っていきます。

玄関正面にあるのが牛や馬を飼育した部屋「まや」、人間と同じ出入口なので牛や馬がいかに貴重だったのかを物語っています。

こちらは「へんち」と呼ばれる昔のトイレで、その大きさはまるで醤油を作る際に使用する巨大な桶のよう。

冬場は排泄物を溜めておいて、それを汲んで肥料として使っていたそうです。

白川郷から15キロも離れ訪問時観光客は我々だけ、ひなびた感はぬぐえませんがどこか往時の生活臭が残っている「旧遠山家」。

派手さはありませんが、心に響くのは間違いなくこちらです。


旧遠山家の周辺は山以外何もなく白川郷からの道中、唯一あるのがこの「白川郷 深山豆腐店」さん。

大豆を高温で一気に蒸し熱いうちに絞る、そして硬いのが白川村の豆腐の特徴。

豆腐を買いましたが硬いので薄くカットして刺身風にしたり、手で大き目でちぎって炒め物にしても美味しかったです。

今からまたまた別の合掌造り見学に向かいます((+_+))



 合掌造りの傑作 神田家

  2018年10月10日 (水)

珍しい稲の収穫に食い入る外国人観光客、でも大阪に住んでいる私もあまり見たことが無いので興味津々。

今から白川郷の絶景が楽しめるあの山の中腹にある展望台まで行きますが、案内所では徒歩で15分と教えて貰いましたがどう見ても無理では・・・

歩いていると相方が偶然バス停らしきものを発見、ナント展望台行きシャトルバス(片道200円で1時間に3本運行)。

でかした(≧◇≦) ためらわずバスに乗車して展望台までお大尽移動✌

バス停から歩くこと数分、駐車場脇にある「城山天守閣展望台」に到着。

どうですか、この絶景は(*^_^*)

萩町にある合掌造り集落や村の中心を流れる庄川に、のどかな田園風景が一望できるスポット。

きれいな花が咲き乱れる展望台から村の地理を把握、親切なボランティアさんにお話しを聞くことも出来ます。

帰りは下りなので徒歩移動ですが道中坂道を上がる人たちの苦悶の表情には同情、一本道で坂道を下り終えると東通りの一本奥の通りに着きます。

せっかく白川郷に来たので合掌造りを内部見学、訪れたのは江戸時代後期に建てられた「神田家(入場料300円)」。

合掌造り内部は写真でお楽しみください。

火に弱い茅葺屋根だけあって昔から防災対策は万全、江戸時代にこんな工夫がなされてたんですね(・_・;)

二階には往時養蚕業をしていたの名残の機械が展示されています。

間近に見る茅葺屋根の作り、先人の知恵が詰まった茅葺です。

三階からの景色。

一階にある煌々とした火が燃え続ける囲炉裏、薪を焼いた煙が建物の隅々にまで行き渡ります。

なので天井から床まであらゆる所が煙でいぶされ真っ黒、でもそのおかげで防カビ効果や虫が付かないなど計算された造りには驚き(◎_◎;)

見学後は一階大広間でお茶のサービス、ゆっくり腰を下ろすとまるで両親の実家に帰ったような居心地の良さ(^.^)

居間には白川郷のビデオが流れているので、お茶を飲みながらのんびりと合掌造りの勉強が出来ます。

緑濃い夏もいいですが冬の白川郷は幻想的、季節ごとにその表情を変えるそんな懐の深さも白川郷の魅力です(^^)



 日本酒新着情報

  2018年10月09日 (火)

日1日と秋を感じる今日この頃、今回はお米の旨味を重視したセレクト。

一本目は富山県黒部市は銀盤酒造さんの「銀盤 特別純米 ひやおろし」。

高岡で飲んだ「勝駒」みたいにスッキリした飲み口の中に、黒部の伏流水がキレを引き出しています。

二本目は秋田県湯沢市は両関酒造さんの「兩關(りょうぜき) 純米吟醸」。

無濾過ならでは雑味がなく旨味が凝縮、ほどほどに酸味がありお肉にも負けない余韻が残る日本酒です。

最後は新潟県新潟市はDHC酒造さんの「悠天 純米吟醸 氷温熟成」。

純米の豊かな香りと澄んだ飲み口、氷温熟成により全体に丸みを帯びた旨味がジンワリ膨らむ日本酒です。

今回は3銘柄とも一杯700円(税別)にてのご提供となります。



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