イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古では、滞在中無料で参加できるプログラムがあります。
毎日の早朝ヨガやソープ作りに毎週金曜日は泡盛テイスティング、土曜日は三線ライブのイベントがあります。
日没時の1時間宿泊者限定で開催される、シャンパンのフリーフローサービス「サンセットディライト」に参加。
フロント横にはこの日提供するシャンパンやカクテルが、場所はロビーでも可能ですが我々はレストランで。
キンキンに冷えたシャンパンがサーブされました。
辛口で味に重みがあるのはさすがシャンパーニュ、残り少なくなるとスタッフが注ぎに来るスマートなサービス🍾
シャンパンに合うスナックも提供、2日続けて参加しましたがスナックは日替わりです。
サーモンのカナッペは絶妙な塩梅。
独特の苦みと塩気がシャンパンにドンピシャなゴーヤチップス。
会場のレストランでは伊良部の食材を使用したフレンチが味わえますが、先立つもののない我々の夕食は島の居酒屋です。
グルメ, 旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古(シャンパンアワー編) はコメントを受け付けていません
高級リゾートホテル建設ラッシュの伊良部島、今回お世話になるのは「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」🏨
ここはマリオットホテル運営でシーズンなら一泊朝食付きでお一人様40000円~、相方が旅行会社勤務で業界向け研修プランで皆様には言えない料金での宿泊🤐
プールを見ながらのチェックインでは滞在中の案内や朝食のアレルギーの有無をiPadで、宿泊客のリクエストに柔軟かつ迅速に対応してくれます。
通されたのは最上階403号室で下から二番目のカテゴリー「アッパーオーシャンビュールーム」、広さ約45mで海を眺めるラナイ付きです。
窓の外はきれいな伊良部ブルー(晴れてたら)の海。
真下はプールで横の白い建物はレストラン🍴
少し硬めですが包み込むホールド感と寝心地抜群エアウィーヴ製ベッド。
ホテルのインフォメーションはiPadで💻
有料ですが充実したミニバー、ホテル周辺にコンビニはないのでお好みのドリンクは事前にご用意を🥤
ミネラルウォーターは2本ですがエントランスにもあり不足分はそちらで補充。
日本人の平均よりかなり長い私の足でも余裕のバスタブ、伊良部島でいい湯だな~あが楽しめます。
シャワー室は別でシャワーヘッドとレインシャワー🚿
アメニティも上質なものばかり。
シャンプーなどのバスアメニティはスウェーデン・ストックホルム発フレグランスブランド“BYREDO(バレード)”
せこい考えで持ち帰ってたら、後日12000円の請求が来ますよ😏
旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古(室内編) はコメントを受け付けていません
先程の通り池から移動すること10分、ここも絶景が広がるスポットです。
長~くてひたすら一本道を進みますがその距離が半端なし、そうここは飛行機を間近で見ることができる下地島空港。
真横が2500mの滑走路なので歩いても歩いても景色は変わりません。
下地島にあるこの「17END」で干潮のタイミングにだけ現れる幻のビーチ、その透明度は宮古島でもナンバーワンの絶景。
訪れた1月下旬曇天でもこの透明度😲
夏はこんな感じです。
夏のシーズンや飛行機離発着時には込み合いますが駐車場のキャパは10台もなく、周辺に駐車場はないのでアクセスに難があります。
17ENDから滑走路の外周を走る事10分、みやこ下地島空港に来ました。
お約束の一枚📸
もういっちょ📸
パイロット養成のための訓練飛行場として開設されたみやこ下地島空港、2019年3月30日オープンした新ターミナルはまるでリゾートホテルの趣き。
到着ロビーから30歩のところにあるレンタカー会社、那覇と違いノーストレスでチェックイン🚙
南国テイストのターミナル内。
伊良部島のスーパーは地元密着型でお土産品は少なく、品揃えの点では空港が一番です👆
現在スカイマークとジェットスターが就航していますが、伊良部島をメインに滞在するなら間違いなくみやこ下地島空港が便利です🛬
この空港が日本最南端だと思われますが、実は波照間空港の方が南ですよ😉
旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> 17ENDとみやこ下地島空港 はコメントを受け付けていません
伊良部大橋を渡ってちょいのところにあるスポットへ。
駐車場に着くと観光名所なのに看板は傷んで読めませんが、ここが宮古島を一望できる「牧山展望台」。
これまた駐車場横の道を進みます。
前方に展望台が見えてきましたが、その外観はまるで鳥が翼を広げたよう🦅
渡り鳥のサシバをイメージした展望台で、サシバは低地の農村地帯から山地で繁殖する猛禽類で日本では絶滅危惧種として指定されています。
展望台より防空壕といった感じの造り。
正面は宮古島本島で島内でも一番高い所にあるため、ここからは宮古本島をはじめ池間島・来間島など雄大な景色を眺めることが出来ます。
伊良部大橋の遠景。
晴れてれば・・・
伊良部島の海・空・森が一度に楽しめる「牧山展望台」、ルート的には橋を渡ってここが観光のスタート地点になります。
旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> 伊良部一のビューポイント「牧山展望台」 はコメントを受け付けていません
伊良部島でも有数の観光スポットの手前にある、あまり人目につかない名所。
これは300年ほど前の明和の大津波で打ち上げられた巨石「帯岩(おびいわ)」、圧倒的な存在感でたたずむ帯岩は、伊良部島の隠れた名所となっています。
高さは12.5m、周りが59.9m、重さは2万トンもある岩が津波で打ち上げられる、東日本大震災もそうでしたが津波の威力は相当なパワーです🌊
伊良部島から橋を渡りやって来たのは下地島、ここに宮古諸島随一の観光スポット「通り池」。
駐車場横の道から入りますが、道中はまるでジャングルみたいな獣道。
歩くこと5分でスポットに到着。
大小2つからなる池はそれぞれ直径が75mと55m。深さは45m、25mもあり、水中では1つになっていて外洋ともつながっています。
足元が岩でゴロゴロプラス傾斜があるベンチ、目の前は深い池と座るだけでスリルを味わえます💦
地上からも分かる青や緑のグラデーションの通り池は日本有数のダイビングスポットで、プロでさえも難関のダイビングコースとなっており、たどり着いた際には大変珍しく神秘的な光景が広がっているといわれています。
案内のない遊歩道の脇には溶岩席が、その様相はハワイ島に似ています。
遊歩道の行き止まり。
石灰岩特有のカルスト地形に環境に適応した海岸植物群落、通り池は自然のすばらしさを体感できるスポットです。
旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> 島のパワースポット 通り池 はコメントを受け付けていません
目の前にはエメラルドブルー(晴れてたら)の海にかかる巨大な橋が。
この橋は2015年1月31日宮古島と伊良部島を結ぶ、無料で渡れる橋としては日本最長の3540mを誇る伊良部大橋。
一番高いところは船舶の通航のため27m🚢
およそ5分橋を渡り切ればそこはカツオ漁が盛んな伊良部島、周囲約27キロの島は最近高級ホテルが立ち並ぶリゾート地に変貌。
伊良部島には観光施設はなく基本自然を楽しむ島、最初に訪れたのは宮古諸島No.1さらさらビーチ「渡口の浜(とぐちのはま)」。
日差しの届かない曇天でもこの透明度、断っておきますが今回3泊4日で太陽が顔をのぞかせたのはわすか5分😩
なのでこれから風景の写真は沖縄の魅力の50%以下だと思ってご覧ください。
長さ800メートルに渡って真っ白な砂浜が広がりますが、とにかくここの砂の白さと細かさは宮古諸島の中でも一番だそうです🏖️
曇っててもこの透明度なので、夏の日差しを浴びた海は声も出ないくらいきれいなんでしょうね。
ちなみに夏はこんな感じ😲
ビーチを楽しむレンタル用品や食事はこちら、店内には地上に生息する節足動物の中では最大の大きさを誇るヤシガニを飼育。
現在では絶滅危惧種にも指定されてますが、多くの飲食店で提供されていています(かなり高価です)。
渡口の浜への入口近くの左側にあり、遠見村の首長だった大金主(うぷがにしゅう)の娘玉メガを祀っている「乗瀬御嶽~ぬーしうたき~」。
参道の先にあるコンクリート造の籠り屋、中は殺伐としておりお祈りをしていたであろう祭壇らしき空間も。
お寺前の盛り塩はさすが沖縄らしく袋ごと、まあこんな感じで今回は自然ばかりのブログになりますよ。
旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> 自然の宝庫伊良部島 渡口の浜 はコメントを受け付けていません
この日まだ食べてないので何はさておき昼食へ🚙
宮古空港から車を走らせること10分、黄色いソーキそばののぼりが。
沖縄最初のグルメは上野にある「宮古そば まっすぐ」さん。
宮古そばはあっさりとした出汁の味と麺の種類が平麺であることが特徴で、こちらのメニューも王道の物ばかり。
迷わず注文したのは三枚肉とソーキのいいとこどり【まっすぐそば】🍜
豚骨ベースながら鰹節の効いたスープ、まさに沖縄そばの王道です。
小麦粉にかん水を加えてつくられたストレートの細麺は喉ごし抜群、スルスルと胃袋に落ちていきます。
訪問時宮古島では食で宮古島の島おこしを目的とし、宮古島ならではのB級グルメの開発普及が狙いの「宮古島んまむぬ杯(ふぁい)」が開催中。
指定食材は『宮古みそ』でまっすぐさんもエントリー、そのメニューがこの「宮古味噌そば」。
まっすぐそばとは真逆でこのそばは三枚肉とソーキを角切り、食べやすく女性やお子さんには嬉しい気配り。
宮古島特産の波打ち形状のかまぼこも宮古そばには欠かせません。
そうそう、コーレーグースで味変も忘れずに👆
麦味噌はスープを邪魔せず風味だけをプラス、ほんのり香る味噌と鰹節のハーモニーとそばがまた合うんです😊
本場のそばに無我夢中で気づけば丼は空に。
コンクリート打ちっぱなし洒落たの外観とは違い提供するのは本物、宮古に着いたらまずは「まっすぐ」さんですね😋
グルメ, 旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> 王道の味「宮古そば まっすぐ」 はコメントを受け付けていません
この年末年始ご来店いただきましたお客様、この場をお借りして改めて御礼申し上げます🎍🥩
遅めのお正月休みでやって来たのはいつもの伊丹空港、ハワイ行きが当日アクシデントでキャンセルになった悲劇から早や一年。
JL2081にて空路沖縄へ。
機材は最新鋭で正月事故にあったA350、エンジン音も静かで機内エンターテイメントも充実のフライト🛬
那覇で乗り継ぎJTA559にて宮古島へ、機材はジンベイザメ仕様🦈
那覇空港から50分、曇天ながら眼下にはマリンブルーの海が。
シーサーが出迎える宮古空港は市街地から車で10分とアクセス抜群。
相棒をピックアップして今回は宮古島を中心とした旅です。
旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> いざ南国へ、のはずが はコメントを受け付けていません
金剛園さんから腹ごなしに歩くこと10分、やって来たのは「nepiaアイスアリーナ」。
入館するなり寒さのためトイレに直行、トイレットペーパーはもちろんネ・ピ・ア🚾
扉を開くとその先には・・・
そこには生まれて初めて見るアイスリンク、ここは平成8年に完成しアジアリーグアイスホッケー「レッドイーグルス北海道」の本拠地です。
この日女子日本アイスホッケーリーグの試合があり、何を思ったか相方が「アイスホッケーが見たい」との一言で来ました。
二部リーグだそうですがその迫力は相当なもの、スティック乾いた音との選手の甲高い声が響き渡ります。
休憩時間として各ピリオドの間にそれぞれ15分間のインターミッションが与えられますが、その間に傷ついたリンクを隅から隅まで器用に整えていきます。
フェンスがこれだけ高けりゃパックは観客席に飛んできませんね。
観客席のシートは電気ヒーター内蔵でぽっかぽか、でも館内は寒いのでそのギャップに睡魔がじゃんじゃん襲ってきます💤
女子でさえこの迫力なので男子やましてや世界最高峰NHLは想像に絶します。
氷上の格闘技アイスホッケーは道民の慣れ親しんだウィンタースポーツ、北海道の文化を垣間見た瞬間でした。
訪れるシーズンによって楽しみ方が変わる北海道、何度訪れても新たな発見があるワンダーランドです。
旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> まさに氷上の格闘技 Nepiaアイスアリーナ はコメントを受け付けていません
朝食抜きで腹を減っては戦にならぬとばかりとりあえずランチ、お邪魔したのは駅から徒歩15分新中野町のある「金剛園 本店」さん。
ロースターがあるという事は焼肉屋さん、ジンギスカンランチでヒットしたのがこちらでした。
二階に通されたましたが全て個室、ゆっくりとお肉が楽しめる最高の環境です。
オーダーはコロナ禍以降スタンダードになりつつあるタッチパネル式。
悩ましいほど多彩なメニューは牛肉が主役ですが、🐓🐖🐑と一通りのお肉をカバーしています。
来道してから食べてなかったジンギスカンを早速注文。
ジンギスカン鍋ではなく焼肉コンロで焼くのでもやしはホイル焼き。
羊特有の香りと旨味があふれる肉質、それに北海道で食べる環境が旨さを倍増。
自家製タレに加えてテーブルにはオリジナル辛口とレモンタレ、味変でいろんな味が楽しめます。
最終日にやっと出会えたサッポロクラシックで🍻
この日のおすすめからラムをチョイス、解凍明け薄切りなので焼くのに一苦労💦
ちょっと変わった「生キムチ数の子入り」は、フレッシュな白菜にキムチの素を直前に和えた一品。
白菜のシャキシャキ感に甘辛いキムチの素に数の子のプチプチ、白菜の甘みと数の子の食感が癖になる最高のアテです🍺
エンジンがかかって来ました💣
やはり瓶の方が旨味が強い気がします。
もう一品追加は「薬念(ヤンニョン)豚サガリ 」。
豚肉ですが意外に肉の旨味が強くヤンニョムの辛さが肉の甘みを引き立てています🐖
〆の「ねぎたまごはん」は白ネギを使用、作り置きしているせいかべちゃつき少し辛みが。
ただお肉と頂くとそのエグみが旨味に変身。
ごはん以外に冷麺やスープにデザートはジェラードを始め豊富、最後まで嬉しい悩みが尽きないメニューです🍦
十分堪能してお会計が6000円、開店早々からお客さんがたくさん来店するのも納得。
急ぎランチのつもりが居心地よくお肉にも大満足した苫小牧「金剛園本店」さん、振り返ればこの日一番充実した時間がここでした。
グルメ, 旅行 if(!is_single()) echo "|"; ?> 肉のテーマパーク 苫小牧「金剛園本店」 はコメントを受け付けていません