大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

新潟滞在最後のイベントはもちろんグルメ。

お邪魔したのは三階建てビル一棟がお店の大箱「須坂屋そば 新潟駅前店」さん。

こちらで頂けるのは新潟グルメの代表格「へぎそば」、へぎと呼ばれる四角い器に一口分の冷たいそばを並べて盛り付けられたものです。

メニューにある花巻そばは、へぎそばの上にきざみのりがかかったそばです。

左党に嬉しい蕎麦前には新潟の郷土料理が並びます。

サッポロビールの銘柄で新潟県限定のビール「風味爽快ニシテ」、こちらでは珍しいその生ビールを提供。

味の賛否両論あると思いますが、ホップの苦みが効いて字の如く爽快な旨味です🍺

注文したのはエゴ・のっぺ・栃尾油揚げの盛合わせ「新潟三昧セット」。

えご草といわれる海藻を煮ながら練って冷やし固めた「えご」、ほんのり磯の香りが漂う独特の弾力と歯ざわりが魅力。

言わずと知れた日本酒王国新潟、どれもこれもといきたいですが厳選の一杯を。

銘酒吉乃川はふくよかな米の香りに潔いキレ、越後純米の看板に偽り無しの旨さ🍶

のっぺの優しい味付けは新潟スタンダードなのか?

こちらの油揚げはパサパサ💦

大変長らくお待たせいたしました、新潟名物へぎそばの登場です👏

新潟県の魚沼地方が発祥だといわれつなぎとして「布海苔」を使いますが、そのまま頂くとそこまで海藻の香りはかすかに感じる程度。

何よりもそばののど越しが最高、スルスルっと軽快に喉元を通って行きます。

そば湯で締めて新潟旅行も終了。

新潟といっても今回巡ったのはほんの一部、鮭で有名な村上に温泉や絶景が広がる魚沼など見所はたくさん。
季節毎に色んな表情を見せる新潟、奥の深いディスティネーションです😊

新潟の旅   ー  完  ー


青空に映える白壁、次の観光地は北方文化博物館から徒歩100mの至近距離。

ここは明治から昭和初期にかけて新潟三大財閥の一つに数えられ、衆議院議員・貴族院議員を歴任した豪商四代齋藤喜十郎が大正7年に建てた別荘「旧齋藤家別邸」。

齋藤家本宅の一部が移築再建されたのが、先程訪れた白山神社の燕喜館です。

全国長者番付と個人情報保護の現代ではあり得ない番付表、凄くもありある意味下衆でもあります。

横綱は三井財閥や住友財閥など日本の経済創成期をリードした名家ばかり、ここに私の祖父の名前は残念ながらランク外💦

齋藤喜十郎家は明治時代に入ると北前船経営に乗り出し海運業で得た利益をもとに、土地の集積と有価証券投資を行い地域経済の近代化に大きく貢献しました。

名家の象徴である巨大な土蔵、ちなみに私のお袋の生家にも立派な蔵がありました✌

齋藤家の栄華を偲ぶのもいいですが、こちらの見所と言えば素敵な庭園。

旧齋藤家別邸の庭園は面積約4500平方メートルの敷地内に格式のある玄関庭、趣のある中庭、そして自然の砂丘地形を上手に活かして築山(つきやま)と見立てた広大な主庭とに区分され、それぞれ園路で結ばれています。

庭園と建物を一体とらえる「庭屋一如(ていおくいちにょ)」の趣向で造られた建築。

新緑の緑に紅葉の赤と雪の白、季節ごとに表情を変える庭園は新潟観光の隠れた名所です。


新潟市観光循環バスぐるっと号に乗って街巡り再開、点在する観光スポットを網羅する観光客の強い味方です。

10分も走れば目の前は日本海🌊

こちらは日本海側有数の新潟市水族館「マリンピア日本海」🐬

次の見学地は明治28年頃の建築で、大正時代初期に七代伊藤文吉が新潟の別邸として購入した「北方文化博物館」。

越後屈指の大地主伊藤家七代の歴史と、新潟の地方文化を伝える登録有形文化財です。

現代でもかなり大きさですがその当時ならまさに大邸宅、その広さに豪商の勢いを感じます。

伊藤家から分家した九郎太の娘の誕生を祝い購入した雛人形、東京の松坂屋・三越や久月本店から購入した豪華絢爛な人形です。

人形というよりもはや芸術品。

当時会津から切り出し運ばれた30mにもなる天然絞りの杉を使用した、どこまでも続く「一本の丸桁」が目を引く大広間。

徳川家康公遺訓がさり気なく展示されています。

中の間や中奥などと呼ばれ女中らの仕事部屋に展示されている伊藤家の美術コレクション。

枯山水庭園に面する二階建て洋館は昭和三年の建築。

所々に漂う西洋の趣き。

2階座敷「潮音堂」から見える枯山水、日本海の海鳴りが聞こえたことより名付けられた座敷名です。

枯山水は水の無い池泉でいわゆる枯池を造っている枯池式枯山水、石の大小で漣を表現しています。

暮らしと芸術が息づく越後随一の豪農の遺構「北方文化博物館」、踏みしめた床に見上げた天井には確かに歴史が息づいていました。


はす池近くにあり明治時代の商屋である齋藤喜十郎氏の邸宅の一部を白山公園に移築、再建した登録有形文化財「燕喜館」。

茶道や華道など文化活動を行う場として貸し出されていて、有料でお庭を見ながら抹茶をいただけます。

長さ十間にも及ぶ一本ものの桁や長押などを用い、円弧型の地袋や欄間の細工など風格ある建造物。

式台と玄関の間は前座敷や奥座敷への正式な玄関。

重厚な板の間と華やかな洋風のシャンデリアが飾られているのが大広間。

手入れの行き届いたお庭に咲く桜の木。

暖冬のせいか3月下旬に新潟でお花見とは🌸

縁側でお庭と桜を楽しむ贅沢な時間、ここはあの豪華寝台列車「四季島」でも観光ルートに組み込まれています。

こんなに素晴らしい施設がなんと入館無料、ここも含めて白山神社は見所満載新潟観光の穴場です。

本日5月8日からコロナが2類から5類に移行するに伴い、請来軒はコロナ前の営業形態に戻ります。 ただ引続き消毒•適切な音量での会話など、周りの皆様へのご配慮をお願い致します。

3年間席を間引きしていたので暫くは窮屈に感じるかと思いますが、皆様も早くコロナ前のスタイルを取り戻して下さいね😊


本殿横にある鳥居の先にはこれまた驚きのエリアが⛩

怪しげな地下道を通ると・・・

先ほどまでとは打って変わって静寂に包まれたエリアに。

外から襲いかかる疫神悪霊を祓ってくださる道祖神。

睦まじく餅をつく男神女神が石に刻まれているところから、安産・子授け・子育て・縁結び・夫婦円満に霊験があると言われ、日本の最北端に置かれた道祖神と伝わっています。

金運上昇、商売繁昌の神さまとして多くの信仰を集める「蛇松明神」。

蛇は霊力に富む巳の神さまとされており巳成金(みなるかね)の信仰から1月の初巳の日や毎月の巳の日に訪れる方も大勢いて、この日蛇松さまに蛇のウロコに見立てた蛇の絵馬を捧げれば、願いが成就すると言い伝えられております。

蛇松神社の上には蛇の頭の形に見える松の御神木があります。

琵琶を持つ七福神の姿でも知られるように、音楽・芸術・芸能の神さま中津島姫命(なかつしまひめのかみ/市杵島姫命=弁財天)を祀る「松尾神社」。

弁財天のご利益はいろいろありますが美人の女神さまゆえ、女性の悩みを解決に導き美人力の向上にも効力があるとされているそうです。

黄色の昇り龍すなわち金龍ともされて金運・開運はもとより、何事にも強い力を持つとされる「黄龍神社」。

古来より病気や災いは鬼門から入ってくると考えられてきましたが黄龍さまは、信濃川中州の白山神社を聖地として、新潟の鬼門ひいては日本の鬼門を守る開運厄除・受難除けの守護神です。

神様が多すぎてメインの本殿も霞むほど。

釣り竿で鯛のお守りを釣れば一年安鯛と最後までテーマパークのような白山神社、ただもう一ヵ所静かにお伝えしたい場所があるんです⛩


 新潟総鎮守 白山神社

  2023年05月06日 (土)

新潟市内観光の出発点はJR新潟駅前にあるバスターミナル、万代シティバスターミナルではないのでご注意を。

シンボルの萬代橋を始め市内中心部に点在する水族館や博物館などの施設や街並みを一巡りする、一周約1時間の「新潟市観光循環バスでぐるっと」に乗車🚌

今回初めて信濃川を渡り市内中心部へ。

観光案内所スタッフおすすめのスポットに到着、降りたバス停は白山神社前🚏

古町の赤い大鳥居が鮮やかな「おはらいといえば、新潟でははくさんさま」と言われ、新潟総鎮守として崇敬されている「白山神社」。

白山神社の御祭神・菊理媛大神(白山大神)は別名を白山比咩(しらやまひめ)大神と言い、加賀の霊峰白山頂上に祀られている女神さまで、 この神様を勧請して新潟の地に祀ったものです。

見頃は過ぎても見応えありの梅林。

歯苦散(はくさん)の字があてられるように、「歯痛平癒」「医療安全」にご利益がある白山さま。

正月には歯科医院や歯科学校の方々が、一年の医療安全や患者さんの歯の悩みがなくなるようにと祈願に訪れるそうです。

白山神社の敷地は広く本殿以外に見所が点在、境内マップで概要を把握してからの参拝です。

モデルコースも表記されていて、職業柄商売繫盛コースを選択💰

享保6年(1721)の大洪水の後港勢回復と商売繁盛の切実な願いから、大阪住吉大社より住吉大神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)息長足姫(神功皇后)を勧請しおまつりしている「住吉神社」。

湊町新潟の繁栄と安全を祈り、住吉祭は新潟祭として新潟をあげて行われます。

開山1300年の節目に、白山神社総本宮である白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)から特別にいただいた御神石「白山くくり石」。

石の名前は主祭神である「菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)」に由来、石に直接手を触れることで白山さまの御力を授かれると言われてます。

昭和28年第59回式年遷宮で伊勢神宮に建立され、昭和49年に白山神社にいただいた「御稲御倉」。

御稲御倉神をおまつりし大切なお供えの稲を納める社殿、五穀豊穣・農事安全など農業に関わることや商売繁盛にご利益があるそうです。

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)大黒さまは福の神、あきないに関する方々に福を授ける商売繁盛の神さまとして厚く信仰されています。

愛くるしい安田瓦の招き猫は右手を上げていればお金、左手を上げていれば人を招くとされています。

単なる神社かと思いきや、見所はまだまだ続きます。


おはようございます。

新潟滞在二日目も好天のスタート🌤

ベッドで溺れている相方を置いて一人朝食へ、やって来たのは昨日訪れたバスセンター🚌

もちろん新潟B級グルメの代表がお目当て。

券売機で食券を購入🎫

ルーは見事なまでの黄色に鮮やかな福神漬の赤色、念願「バスセンターカレー」とのご対面🎉

一口目は甘く感じますがそれをかき消す強烈なスパイスの辛さ、うまさと辛さの無限ループが続きます。

食べ応えのある豚肉のコクとシャキシャキ玉ねぎの甘み、シンプルイズベストこそが日本カレー最大の魅力です。

ルーと具材とご飯を結び付けるのが大量の福神漬、その甘味が辛さを中和しごはんを主張させる名バイプレーヤーです。

こちらではバスセンターカレーのレトルトも販売、前日夕方に来た時はすでに売切れの人気商品。

一人5個までで買い漏れの方は同じバスセンター内のファミマでも購入可能、一人2個までですがここも毎日すぐ売切れになるそうです。

ある意味新潟らしいお土産ですが、ゲットするなら遅くても午前中に行かないと難しいかも・・・🍛

5月5日からテーブル・カウンター席いつでもご案内できますが、屠殺場が一週間お休みのためホルモンのご提供商品が少ない事を予めご了承下さい。

またご来店が見込めない場合早めに閉店しますので、お手数ですがお電話にてお問い合わせお願いします。


夜の帳が降りた新潟市内、お楽しみディナーの時間がやって来ました。

お邪魔したのはホテルから徒歩15分、万代シティ近くにある「越後一会 十郎」さん。

民芸調まではいきませんが渋めの店内はカウンター席の他、テーブル席に個室があり予約必須の人気店です。

今宵のお目当てはもちろん新潟の郷土料理。

大好きなキリン一番搾りで乾杯🍻

この日の付き出しはザーサイと貝柱の中華和え、胡麻豆腐、水菜とササミのわさびマヨネーズ。

中でも風味が濃厚で舌触りが滑らかな胡麻豆腐は秀逸。

取り敢えずは日本海の幸をオーダー。

マグロの幼魚メジマグロは軽い脂に爽やかな酸味が舌に広がります。

甘みの強い南蛮エビは味噌を乗せれば悶絶級の旨さ🦐

炙って旨味を引き出した🐙

魚沼ブランド「魚沼美雪ます」は鮮やかな身にもっちりとした食感と奥深い旨味、とても養殖とは思えないクオリティです。

上品でキレの良い脂、本場で食べるとより一層美味しく感じるのどぐろ。

ここは米どころ新潟、日本酒を飲みに来たと言っても過言ではありません😤

一杯目は2021年11月に新潟市で創業した小さな酒蔵 LAGOON BREWERY(ラグーン ブリュワリー)の「翔空」。

透明ですが実はにごり酒、酸味もあり米の力強い旨味が鼻腔をくすぐります🍶

お待ちかね新潟郷土料理「のっぺ汁」は、新潟県などで食べられているとろみのついた煮物です。

具材はにんじん・さやえんどう・こんにゃく・しいたけ・里芋にイクラがかけてあります🥕

里芋の自然のとろみが付いた餡は優しいお味、これは間違いなく日本酒に合います。

佐渡島で一番小さな蔵元の「真陵 至(純米吟醸)」、キリっとした辛口の中に潜む米の旨みの余韻が長く続きます。

エンジンがかかって来たので日本酒の為のアテ「あん肝の燻製」、燻製香とあん肝のコクに大根の食感はまさに左党殺し。

続いての郷土料理は内臓を取り除いて水洗いした鮭に塩をすり込み1週間ほどおき、後流水に浸して余分な塩を抜き軒先などで数週間干し上げ完成さす「塩引き鮭」。

焼き鮭とは似て非なる物で塩分が抜けてさっぱりとした一口目、しかし噛むほどに眠っていた鮭の旨いが蘇って来ます🐟

最後は中越長岡の辛口造りのしぼりたて酒を火入れをせずに蔵出しした「想天坊 じゃんげ 超辛口二十度生」。

どこか焼酎に似た風味で肉系とも相性が良さそうです。

百貨店の催事で必ず購入する栃尾の油揚げ。

本場の方が豆腐が揚げていてもフワフワ、大豆の香りも強くこれまた大阪で食べる物とは別物でした。

シメは柏崎の郷土料理「鯛茶漬け」。

胡麻風味の醬油漬けされた鯛、これだけでも立派なアテですが・・・

鰹節が効いた出汁に鯛の旨味とゴマの風味が渾然一体となり、あまりの旨さにあっという間に完食。

思いの外種類は少なかったですが、それなりに郷土料理を味わえて「越後一会 十郎」さん。

月曜日の夜遅くでも来客が途絶えない人気店、行かれる際は必ず予約を忘れずに😉

本日5月4日はテーブル席(4名様まで)1卓、カウンターは若干の余裕がございます。

昨日多くのお客様にお越し頂き上肉の在庫は少な目、取りあえず仕入れに行きますが連休中なのでその成果は微妙。

詳しくはお電話でお問い合わせくださいませ📞


JR新潟駅前の大通りから一本入るとそこは地元民御用達の飲み屋街、なかなか個性的なお店が点在しています。

新潟での宿泊先は「ホテルサンルート新潟」で今回はJALダイナミックパッケージを利用、全国割で往復の航空券とホテル代でなんと一人18900円。

最も安いプランがこちらのサンルートでした🏨

一昔前のシティーホテルの風情が残るロビー。

もはやスタンダードとなったセルフサービスのアメニティグッズ。

セミダブルの部屋をリザーブしましたが、手狭感もなく寝るだけなら十分な広さです。

先月宿泊した奄美大島のダブルベッドより若干広め🛏

新潟駅から徒歩5分だけあって、景色は街中のそれです。

特筆すべきは水回りでシャワーはミラブルも裸足で逃げ出す水圧、便所に至ってはゾウの💩も軽く流してしまう驚きの水勢💦

どこか懐かしく安心して泊まれるファインホテルです🏨

本日5月3日はテーブル席は19時から1卓と、カウンター席は19時までか20時からのご案内となります。
     ご予約ご来店お待ちしております🍖


 新潟市内そぞろ歩き

  2023年05月02日 (火)

帰りもラクラク送迎バスで50分、JR新潟駅前に戻って来ました。

JR新潟駅はただいま大改修工事に入っていて、完成は2024年春だそうです🌸

新潟市内のシンボル「萬代橋」ですが現在の橋は三代目、昔は遥か手前この場所から橋が架かっていました。

初代萬代橋(よろずよばし)が完成したのは明治19年(1886年)のこと、長大な木橋として大河信濃川に架けられました。

ショップや飲食店が密集するエリアにあるのが県民御用達「万代シティ」、その中核をなすのがこちらのバスセンター。

新潟市内を網羅する路線バスの他、仙台・山形・東京・大阪など長距離高速バスの乗り場がここです🚌

二階は飲食店の他にテラスがあり、市民憩いの場になっております。

その二階で見つけたのが新潟B級グルメの【イタリアン】、このイタリアンは一言で言うと「ソース焼きそばのミートソースがけ」あるいは「スパゲティ風焼きそば」かな?

麺はパスタとは違い太い中華麺を用い、それをソース焼きそばのように炒めミートソースをかけた一品です。

そのイタリアンと共に今やその人気は全国区、新潟県民熱愛グルメがあるのがこの立喰コーナーにあります。

それが「バスセンターのカレー」、テレビやメディアですでにご存知の方もいらっしゃるのでは?

誇らしげに見える標識には信濃川と萬代橋の文字。

1929年に架け替えられた現在の三代目萬代橋は2004年7月に国の重要文化財に指定されました。

頑丈な石づくりの萬代橋は美しい連続アーチが特徴的、花崗岩や御影石で化粧が施され洗練された雰囲気。

国道にかかる橋梁で重要文化財に指定されたのは東京の日本橋に次いで2番目となります。

橋の袂から遊歩道があり、日本一の大河「信濃川」の夕景はまさに息をのむ美しさ🌇

現代の北前船をイメージしたデザインの建物は地上20階建、全高105mの新潟日報社本社ビル🏢

ビルの20階は「そらの広場 展望フロア」で嬉しいことに入場無料、地上約100mで360度パノラマ眺望が広がります。

JR新潟駅方面🚉

眼下には信濃川の雄姿が。

天に向かってそびえ立つは、コンベンションセンターとホテル・業務施設など複合一体型コンベンション施設「朱鷺メッセ」。

佐渡島に向かう佐渡汽船の乗り場もここにあります⛴

高所恐怖症の相方が勇気を振り絞ったお約束の一枚📷💦

先ほど散策した萬代橋。

萬代橋を渡り10分もすればそこは日本海、人気施設「マリンピア日本海」もここ🐬

展望台から新潟市内の地理を把握、それ以上に日本海に沈む夕陽のキレイさに感激のメディアシップでした🌇

本日5月2日火曜日本来は定休日ですが絶賛営業です🎉

あいにくテーブル席は満席ですが、カウンターはご案内が可能です。

GW期間中のご来店お待ちしております。


請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
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