12月21日から始まった年末年始営業も本日1月3日を持ちまして終了、期間中多くのお客様にご来店頂き本当にありがとうございました。
ホルモンもほとんどが売切れとなり上肉も残りわずか、誠に勝手ではございますが既存ご予約さまで本日の営業は終了とさせていただきます。
明日はお休みですが1月5日から通常営業、只今のところ5・6日両日ともテーブル席は満席となっております。
カウンター席はご案内できますので、お節に飽きたお客様のご来店お待ちしております😄
大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。
みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。
ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。
2023年01月03日 (火)
12月21日から始まった年末年始営業も本日1月3日を持ちまして終了、期間中多くのお客様にご来店頂き本当にありがとうございました。
ホルモンもほとんどが売切れとなり上肉も残りわずか、誠に勝手ではございますが既存ご予約さまで本日の営業は終了とさせていただきます。
明日はお休みですが1月5日から通常営業、只今のところ5・6日両日ともテーブル席は満席となっております。
カウンター席はご案内できますので、お節に飽きたお客様のご来店お待ちしております😄
2023年01月01日 (日)
新年あけましておめでとうございます🎍
2023年も請来軒をどうかご贔屓に<(_ _)>
どうやら好天に恵まれそうな年明け、初詣帰りに立ち寄って頂ければ運気倍増🆙
知らんけど・・・
年末年始営業も終盤に差し掛かりましたが、本日1月1日18時以降は残り2席のみとなりました。
1月2・3日は終日お席ご用意出来ますので、新春から皆様のお電話お待ちしてます。
肉始めはあなたの請来軒で、ご来店駅伝見ながら待ってま~す🥩
2022年12月29日 (木)
おはようございます🌤
今日を入れて2022年も残り3日、仕事納めも終わりお正月休みの方も多いのでは😄
請来軒は明日12月30日から1月3日まで、12時~22時まで年末年始営業に突入です。
12月30日のみ18時以降は満席ですが、その他の日はカウンター席およびテーブル席ご用意可能です。
今のところ売切れのキモ以外、全商品シッカリ仕入れております🥩
肉納めや肉始めはぜひあなたの請来軒で、ご来店お待ちしてます👐
2022年12月22日 (木)
後10日で新年を迎え、師走も終盤に入って来ました。
請来軒が一週間で最も賑わう土曜日、しかし今年はあの忌まわしいクリスマスイブ当日😩
大昔からクリスマスイブとクリスマスは大暇な請来軒、今年の24日もこのジンクスは今のところ生きてます😭
土曜日何名様でもご予約絶賛受付中でチキンじゃなくビーフ、ケーキじゃなくビールで過ごしてみませんか?
助けて~~~😱
2022年12月18日 (日)
いつも請来軒をご愛顧下さりありがとうございます😄
今年も残すところ二週間を切り、新年の足音が聞こえる今日この頃。
請来軒はこの年末年始も無休で営業致します🎉
12月20日(火)が2022年最後の定休日で12月21日~1月3日まで年末年始ノンストップ営業です。
営業時間は以下の通りです。
12月29日までは通常通り📅
12月30日~1月3日までは12:00~22:00🎍
1月4日はお休み💤
1月5日からは通常営業🥩
なお大阪府の屠殺場が26日が最終日のため一部のホルモン(特にキモ・ツラミ)は年内、それも30日までには売切れが予想されます。
上肉に関しては元旦以外は年末年始も仕入れが可能ですが、状況によりご提供出来ない商品もありますので予めご了承下さい。
また12月30日~1月3日は在庫状況やご来店状況により早めに閉店する場合もありますので、ご来店前にお電話にてご確認いただければ幸いです。
お節や鍋やピザに飽きたら街のホット焼肉屋「請来軒」、年末年始も皆様のご来店待ってま~す🤗
2022年12月15日 (木)
北海道滞在最後のイベントは観光客なら一度は訪れた事がある「サッポロビール園」、ここでジンギスカンを味わいます🐏
この建物は「トロンメルホール」で、ここでレストランの予約をします。
サッポロビール園は五つのレストランがありお目当てのポプラ館は満席(オープン直後に行きましたが)、空席があるケッセルホールで食事を。
希望のレストランがあるなら予約は必須で、特にポプラ館とガーデングリルが人気です。
大正元年に製造された巨大なビールの仕込み(=ケッセル)が目を引く、開放感あふれるホールです。
北海道をかたどったジンギスカン鍋、オーダーはタッチパネル式と全てにおいてコロナ感染対策も万全です。
何はさておきここでの楽しみはやはりビール、工場から直送される新鮮な生ビールが6種類スタンバイ🍺
乾杯は昭和42年サッポロビールが発売したプレミアムビールのパイオニアともいえる、ビールの復刻版「サッポロビール園限定 サッポロファイブスター」。
コクがありずっしりとした飲み口なので、鼻腔がフレッシュな乾杯には最適です。
ジンギスカンはたくさん食べれないので少量で楽しめる「ラム5種盛り合わせ」を注文、ショルダー・もも・ロース・肩ロース・スペアリブの5種盛り合わせです。
ジンギスカンのお供はもちろん焼野菜🥬
ジンギスカンに山わさびは欠かせません。
部位によって味や香りが変わりますが、5種の中ではショルダーが最も旨味を感じました(個人の感想です)。
ジンギスカンから主役の座を奪う続いてのビールは、厳選されたファインアロマホップをふんだんに使用してた麦芽100%の<北海道限定>サッポロ クラシック〈樽生〉🍺
これを飲まずして北海道に行ったと言うなかれ、それぐらい観光客に人気のビールです。
焼き方を注意しないとせっかくの肉がダメになるので、ここはプロとして鍋に全集中✌
サイドオーダーの北海道産シシャモは雄雌一匹づつ、グランドメニューではないのである時は迷わず注文を😉
最後は黒ラベルとヱビスプレミアムブラックのハーフ&ハーフ、ブラックの苦みと黒ラベルのうまみがマッチしたマイルドな味わいでビールの味変です。
デザート代わりの〆はじゃがバター、ホクホクでネットリとした食感にバターの風味がたまりません🥔
ジンギスカンなら他に美味しいお店がありますがここで出来た生ビールとのコンビはやはり最強、北海道リピーターもたまに訪れたら新鮮な気分になりますよ。
今回は伊勢鮨さんの感動一色でしたが、何度訪れても北海道はいつも新しい発見があるワンダーランドです😁
2022年12月14日 (水)
おはようございます、小樽二日目の朝は前日同様ぐずついた空模様。
こちらは昭和60年11月5日に廃止となった国鉄手宮線の線路で、旧手宮線の1.6kmを線路や遮断機などの遺構を残しながら歩きやすく舗装し散策路として整備しています。
訪れた時が紅葉の時期で、錆びた線路と色づいた紅葉が郷愁を誘います🛤
小樽の玄関口JR小樽駅は国登録有形文化財に指定。
ノスタルジックな駅構内には333個のランプがお出迎え、夜になると点灯したランプが幻想的な風景を作り上げます。
これから快速エアポートで札幌に移動しますが、小樽~札幌間は途中海岸線を走るので迫力ある風景が楽しめます🌊
続いてやって来たのが北海道大学。
今がまさに見頃のイチョウを見学に来ました。
入った瞬間に目も心も奪われるポプラ並木の絶景。
何種類にも色づいたイチョウに澄み渡る青空と清冽な空気、北海道観光の目玉はその大自然に尽きます。
その自然が織りなす芸術に言葉もない美しさ、これこそが北海道の醍醐味です。
2022年12月13日 (火)
いよいよお楽しみの握りですがまず出されたガリ、黒糖で煮た新生姜で甘みと酸味のバランスが最高です。
小樽産のひらめの昆布締め、握りの感想は写真で分かって頂けると思います😊
サクラマス
赤身の三升漬け
中トロ湯びき漬け、もういう事は何もありません。
甘エビの昆布締め、身のネットリ感がたまらない・・・
厚めの身からほとばしる磯の香りの北寄貝。
白つぶ貝
そこはかとない旨味を感じるボタン海老出汁の碗。
ホタテ貝柱の炙りは海苔で巻いて磯辺風に。
水タコの頭
こんなに美味しい握りは初めて、毛蟹と蒸し雲丹。
今や貴重なウニの軍艦。
焼き目を付けて香ばしさをプラスした煮穴子。
デザート代わりの玉と温度管理がなされた濃い目のお茶で、大感動の夕食は名残惜しくも終了。
奇をてらわずに素材の良さを隠れた仕事で引き出す、そして一見さんにも常連さんみたいに心地よい接客が素晴らしい小伊勢大将。
私が今までお邪魔したお寿司屋さん、いや飲食店の中でも最高だった伊勢鮨さん🍣
しばらく大阪でお寿司屋さんに行けなくなった伊勢鮨さんの長く続いた余韻、貴方も伊勢鮨さんのお寿司を食べたら私の気持ちが分かって頂けるはずです。
ぜひ再訪したいと切に思った小樽の夜でした。
2022年12月12日 (月)
夕暮れを迎え、港町独特のどこか寂し気な雰囲気が漂う小樽の街。
今回の北海道旅行最大にして唯一の目的がお寿司、お邪魔したのは小樽市稲穂にある名店「伊勢鮨」さん。
札幌に転勤された請来軒昔からのお馴染み様の紹介で、初訪問にもかかわらず大将が握って下さる常連しか入れない特別個室での夕食と相成りました。
乾杯はもちろんサッポロクラシックの生ビール🍻
全てを大将にお任せしたコース料理の始まり、まずは優しい味付けと食感が楽しいスケソウ鱈の子の炊き物。
二品目は秋刀魚の甘露煮とカスベ頬肉の辛子酢味噌和え。
甘露煮なのに生の様な食感の秋刀魚に、珍味で鶏肉に似た食感の道内産カスベ(エイ)。
三品目は網走の釣りキンキと松笠カレイのウニ巻き縁側をのせて。
キレッキレな脂をまとったキンキに道内ブランド松笠カレイの白身、ウニをのせて旨味を引き出す至極のアテ。
キンキの骨から取った出汁にくぐらせる演出、脂が少し抜けたキンキは上品な味で脂が溶けた出汁が絶品。
四品目は日高マグロ「赤身・中トロ・大トロ炙り」のそろい踏み🐟🐟🐟
マグロのクオリティーは文句なしですが大根おろしにはエシャロットを忍ばせる、清冽な風味がプラスされ各部位の味が一段と引き立ちます。
五品目は道東ニシン白子と真子添え。
ニシンのお刺身自体が珍しいのに濃厚な白子と出会う事で想像をはるかに超えた味に、この旨さを表現する言葉を持ち合わせていません。
六品目は網走産白魚の漬け。
これまた初体験白魚の漬けは日本酒のススム一品、今回は銘酒をたくさん頂きましたが料理に集中したため割愛させて頂きます。
七品目は真鱈の肝和え(胃袋入り)。
濃厚な肝の甘みとコクにミノみたいに歯応えある食感、これだ~い好き💓
八品目は真鱈の白子。
まだ走りながらも爽やかな旨味が特徴、これが美味しくなると北海道に冬が到来します⛄
素敵なアテに負けないぐらい旨味と輝きを放った北海道の日本酒、飲み過ぎて銘柄を失念したのは内緒です🤫
九品目は氷頭ナマスイクラ添え。
鮭の鼻?のところでコリコリの食感が楽しく、上質で控えめなお酢との相性も抜群です🍶
十品目はメヌキの焼物。
深海魚らしく濃厚な脂ですがくどくなく、余韻で残った氷頭ナマスのお酢が脂を和らげてくれます。
十一品目は10月解禁の小樽産鮑肝ソースと水タコのほうじ茶煮。
素材の旨味をシンプルに極限まで引き出す仕事、感動モノの旨さです🤩
十二品目はこの日唯一の変わり種クリームチーズと数の子。
数の子はまぶした函館産クリームチーズの西京漬けを海苔で巻いて、チーズのコクに数の子のつぶつぶ感と磯の風味が三位一体となって旨味の荒波が襲ってきます🧀
十三品目はサロマ湖一年の牡蠣。
以前四季彩の佐々木大将にも食べさせて頂いた牡蠣のブラックペッパーかけ、牡蠣の臭みを消し濃厚な身の旨さがより強調されます。
十四品目は小樽産の岩もずくとシャインマスカット。
通常より太めのもずくとシャインマスカットと一見不釣り合いに思えますが、驚くぐらい相性が良い初体験のお味です🍇
アテのオーラスを飾るのは生湯葉の茶碗蒸し(いくらのせ)。
素晴らしいアテの数々にお腹はいっぱいどころか減った感覚、これからお待ちかねの握りへと舞台は移ります。
2022年12月11日 (日)
肝心の街歩きですが北一硝子周辺はどのお店も代わり映えなく、大阪でも良く見かけるチーズケーキ「ル〇オ」や海鮮おかきで有名な「北〇楼」の本店があるぐらい。
どこも小樽限定商品を推してますが興味なく、50過ぎたオッサンには物足りません😔
見事に色づいた紅葉にかかる虹、こういう風景に心揺さぶられるお年頃になりました🌈
そういう時に頼りになるアトラクションが「小樽運河クルーズ」、乗り場はホテルソニアの向かいにあり予約が無くても空いてれば乗船可能です。
クルーズ一周40分で料金はなんと1000円ポッキリ、これに乗らない手はありません😲
写真の中央橋を始め4つの橋の下をくぐって行きます。
こちらはウミウで魚とりの名人です。
夕暮れの小樽湾もちょこっと航行。
カフェやライブハウスが入っているこの石造りの倉庫は、新一万円札のデザインに起用された渋沢栄一が建てた澁澤倉庫。
色んな案内がありましたが残念なことに船頭さんが外国の方、彼の日本語を理解するのに集中したため景色の記憶が・・・
夜になったら点灯するガス灯、この日ナイトクルーズは予約で一杯でした😲
もし天気が良ければ是非乗って小樽の街を運河から眺める、小樽観光にこのクルーズは欠かせません。