大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

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 ソウルで紅葉狩り 徳寿宮

  2023年01月19日 (木)

中心街市庁付近に戻って来ました。

今回唯一の観光スポット「徳寿宮(テハンムン・대한문)(トクスグン・덕수궁)」は王の兄が住んでいた邸宅だったり、避難先から戻ってきた王が臨時の王宮として使用したり、200年以上もの間主人不在の王宮だったり、また大火災に見舞われたりと、なにかと波瀾万丈な朝鮮王朝の歴史を語る上で欠かすことが出来ない元王宮です。

大漢門(テハンムン・대한문)はもともとは徳寿宮の正門ではなく東門で、もともとの名前も大安門(テアンムン)でした。
1904年の大火災の後1906年7月15日に再建されて大漢門と改称され、以後事実上の徳寿宮の正門となりました。

中和門(チュンファムン・중화문)は徳寿宮の正殿である中和殿の正門にあたり、正面3間・側面2間の重軒多包系八作屋根(四隅の軒の先が上に反り返っている韓式の家)様式です。

中和殿 (チュンファジョン・중화전)は1902年に建立された徳寿宮の正殿で、李朝時代末期に王の即位式・家礼式・外国使臣の歓迎儀式・朝賀礼儀式など公式行事が行われた場所です。

中和殿内部には御座(オジャ)や透刻曲屏(トゥガッコッピョン)、日月五獄屏風(イルウォロアッピョンプン)などの彫刻物が見られます。

日本統治時代に石造殿は日本の近代美術品などを展示する美術館として使用されていた「徳寿宮美術館(トクスグンミスルグァン・석수궁미술관)」。

石造殿とは違う朝鮮の古美術品を展示できる空間を徳寿宮にもう一つ作ろうという意見により、中村興資平の設計で李王家美術館として建設されました。

こちらは高宗(コジョン)が大臣と国政について論議した便殿「浚明堂(チュンミョンダン・준명당)」。

光海君(クァンヘグン)と仁祖(インジョ・李朝第16代王)が王位即位式を行った歴史的な場所「即祚堂(チュクチョダン・즉조당)」。

歴史的建造物が点在する中、徳寿宮に来た本当の目的が・・・

園内で見事に色づいた紅葉🍁🍁

ソウル三大紅葉狩りの名所「徳寿宮」、色鮮やかな美しさに言葉もありません。

落葉したイチョウが敷き詰められた黄色い絨毯、木陰からペヨンジュンがマフラーを巻いて出てきそうです🧣

高宗大王と歴史的一枚📷

大都会ソウルの中心にありながら静寂に包まれまさに別世界の趣き、コンパクトで韓国人の憩いの場でもある徳寿宮でした😄


相方目覚めの一枚ですがまだ眠たそう、今からランチに出掛けます。

降り立ったのは地下鉄3・4号線忠武路駅、明洞から一駅ですが意外と遠いので地下鉄利用が賢明です🚇

何となくひと昔前の雰囲気が残る地域で、韓国特有の狭くて入り込んだ道を進んで行くと・・・

お邪魔したのは水冷麺の本場、平壌式の冷麺が美味しいと評判の「筆洞麺屋(필동면옥)」さん。

二階建てのお店はとっても広く座席は100席以上、1階はテーブル席でお昼時でも回転が早いのであまり待ちはありません。

パンチャンは二種類のキムチのみ。

相方のオーダーはこのお店の看板メニュー「水冷麺(냉면)」で韓国の冷麺には大きく分けて水冷麺(ムルレンミョン)とピビンネンミョン(辛い混ぜ冷麺)の二つがありますが、それぞれ元々水冷麺は平壌(ピョンヤン)地方、そしてピビンネンミョンは咸興(ハムフン)道という所の郷土料理なんです。

そんな二種類の冷麺のうち、こちらのお店は「平壌式」の水冷麺がとっても人気です。

スープは平壌式冷麺というとあっさり薄味のものが多いのですが、この冷麺スープはすっきりした味わいの中にもしっかりとしたコクが感じられます。

肝心の麺は噛み切りやすくでも程よい噛み応えがあり、そば粉の香りが感じられ日本人好みの美麺です😊

一方私が注文したのは辛いヤンニョム(薬味)を麺と一緒に混ぜ混ぜしていただく「ピビンネンミョ(비빔)。

まずヤンニョムが美味しいしどちらかというと辛さは控えめ、麺と絡まっても麺の風味を損なうことなく上手くマッチしているような感じ。

特にゴマ油がかなりいい仕事をしています。

お肉は珍しい牛肉と豚肉のに二本立て、味的にはやはり噛むと旨味が広がる牛肉の勝ち~~🐄

冷麺屋さんの隠れた人気メニュー「マンドゥ(만두)」は冷麺と一緒に注文されることが多く、とにかく冷麵屋さんのマンドゥはどのお店も美味しいです💓

中の具がお肉中心でなく豆腐や熟成キムチ、そしてネギやモヤシなどの野菜がたっぷり入ったまさに「平壌式」のマンドゥです🥟

そして一つのサイズが子供のこぶしくらいある大きめサイズで、具はヘルシーだしマンドゥの皮も分厚くなく素朴な味わいと軽い食感はマシッソヨです。

テーブルに用意されている醤油と酢を混ぜて作ったタレを付けても、ピビン冷麵のヤンニョムに付けて味変もOK

韓国料理は自分好みの味付けで食べるのが一番美味しい食べ方です😋

恐らく韓国で食べたピビン冷麵の中では断トツの旨さ、ただ事前調査と違って料金が4000円にはビックリ😲

以前の約1.5倍に跳ね上がったプライスを見て、気軽に食べるにはチョットとコロナを恨んだ昼下がりでした。


 明洞散歩

  2023年01月17日 (火)

おはようございます、ソウル滞在二日目も良い天気🌤

時間は午前7時半で相方はベッドで意識不明ですが、ソウルに行くと一人散歩がルーティン。

この時間でも工事が行われていて、のんびりな日本とは違いますね。

コロナ前はこの時間でも観光客の姿を多く見られましたが、現在はご覧の通り。

理由は簡単で外国人観光客に人気だった有名お粥店や朝食のお店が、コロナ禍で次々と閉店してしまったからです。

明洞でも少しディープな世宗ホテルに伸びる通り、やはり多くのお店に「貸店舗」の案内が貼ってます。

一度お邪魔したことのあるサムギョプサルの「三金」さん、健在な姿を見てホッとします。

ミリオレの反対側に回ってみましょう。

早朝から人が集まってますが、これは韓国名物デモの集団です💦

パシフィックホテルの横を抜けると急坂が、かなりの勾配でいい運動になります。

この急坂を10分ほど行くとNタワーのケーブル乗り場に着きます🚠

またまた中心部に戻るとここは何度も利用したコスメショップ「OLIVE YOUNG」、多くのお客さんで賑わっていたここが閉まるなんて・・・

相方お気に入りのショップも見事に閉店😭

今最も勢いがあるのがこのピアス・カチューシャのお店、明洞内で4店舗確認。

以前は無数にあった韓国コスメのお店は壊滅状態で見つけたのはMISSHAとNATURE REPUBLICが一軒ずつ、洗顔クリームを買っていたTHE FACE SHOPは一度も見つけられず😢

ただ明洞以外のエリアでは上記のコスメショップは健在。

何せ明洞中心でさえこの人通り、コロナの傷は韓国でも相当深刻なようです。


 2022秋 明洞の現在

  2023年01月16日 (月)

ホテルまでブラ歩きですが写真は明洞一人通りの多い「明洞ギル」、21時過ぎでご覧のような状況。

外国人観光客は少しづつ戻ってる感覚ですが何せ中国人がほぼゼロ、たまに聞こえる中国語はほぼ台湾人です。

明洞ギルコーナーの一等地も空き家、でもこれが当たり前の光景になってます。

大きな店舗の空き家が続く場所も結構多いです💦

明洞名物屋台の数も体感的に以前の半分以下、日本語や中国語の表示もなく明らかに韓国人相手の商売。

こちらの陽気なおじさんは酔っぱらいではなく明洞ギルにある派出所の警官、入口横にはマスコットキャラクターもいて何ともフレンドリーな韓国警察です👮

リンゴアメ風いちごとマスカットの串刺し、飴の甘さとフルーツの酸味が抜群に美味しいスイーツです(一本5000ウォン・約500円)🍓

南大門近くにある新世界百貨店はクリスマスイルミネーションが施され、一回約2分のショーを多くの人が楽しんでいます🎄

タイミングが合えば是非見て下さい。

一方ロッテ百貨店のそれはしょぼいです😮‍💨

ここは確か人気のホテルでしたが、外から見ると営業してないような・・

ただ街中では新しい高層ビルの建築や店舗改装など、工事が至る所で行われています🏢

部屋飲みはトッポキと済州島の地ビール、街歩きで現在の状況を把握し明日はグルメ・観光とも新しい発見を探しに出かけます。


韓国では飯を食うかチムジッルバンに行くかしかなく最近は専ら「SPAREX 東大門店」がルーティン、でも今回明洞で赤い服を着て外国人観光客の対応に当たる方に明洞近くのチムジッルバンを教えて貰いました。

それが鐘閣(チョンガッ)駅と鐘路3街駅の中間にある24時間営業チムジルバン「国一館 Dream Palace 黄土プルガマサウナ(국일관드림팰리스 황토불가마사우나)」。

明洞エリアだと地下鉄なら乗り換えが必要ですが、歩くなら清渓川を越えて20分ぐらいで意外と近いです。

こじんまりとしてチムジッルバンは床に石が敷き詰められ熱伝導もバッチリ、当然アカスリもありローカル感満載で超おススメです👍

明洞に戻って来ましたがここは地下鉄4号線明洞駅8番出口を上がった所、ソウル一活気があったエリアですが現在は真っ暗😲

以前右手はUNIQLO大型店で向かいがミリオレでステージでいつもライブで大賑わいのエリア、しかし現在は両方ともクローズで明洞の玄関口は驚くほど閑散としています。

14時過ぎにチョッパルを食べ新陳代謝が後退した50過ぎの二人は未だ腹九分、でもビールが飲みたいので飛び込んだのが「タルレへジャン(달래해장)」さん。

以前宿泊したソラリア西鉄ホテルソウルの真ん前で、確かここはショップだったような記憶が・・・

こちらは一品勝負ではなく鍋から焼物までレパートリーは豊富、ハングルがダメでも指差しオーダーが出来るので安心です。

パンチャンは白菜と大根二種のキムチのみ。

それが甘辛く意外と良い漬け具合で嬉しい誤算。

またまたCASSで🍻

注文したのはジョンの( 전 )盛合わせ。

ジョンは薄切りした魚・肉・野菜などに味付けをした後、小麦粉をつけて油で焼いたもの。

ハンバーグのタネのジョンは肉肉しく意外とアッサリ。

ここで味気ないCASSとはおさらばしてTERRAにチェンジ、オーストラリア産の麦芽が効いた軽やかながらコクのあるビールです。

甘酸っぱい韓国ではよく見かけるソースが良く合います。

ここでチャミスルを一口のみ後はビールで割って「チャメ」に、周りのテーブルでチャミスルの空き瓶が散乱している光景はまさにザ・韓国💦

明らかにショップを突貫工事で飲食店にしたと思われる跡が、壁は薄くて隣のBGMが聞こえるしトイレは怖ろしく狭いです。

ジョンをキムチと一緒にやその汁を付けて食べる、自分が美味しいと思う食べ方が一番です👆

二次会で日本ではなかなか一品だけで飲むお店は少ないですが、韓国は全くお構いなしの酔客天国👼

気になるお値段ですがビール3本にチャミスル1本にジョンの盛合わせで約4000円、店先に料理の写真が貼ってるのでチョットつまむにはもってこいの「タルレヘジャン」さんでした😊


降り立ったのは地下鉄1・2号線「市庁」駅8番出口、ソウル最初のイベントはもちろんグルメ🍽

コロナ前は事前にネットで韓国通や韓国在住の方のブログをチェック、毎回新しいお店を見つけるのが恒例でした。

しかし忌まわしいコロナで日本人の渡航自粛に加え韓国でも同様の状況、今回はまず生き残っているであろう老舗や人気店を回ります。

地上に上がると正面に見えるはソウル市庁舎とソウル広場。

散り始めたイチョウで黄色に染まる道路。

ソウル特有狭く複雑に入り組んだ路地を進むと・・・

今回が二回目となるソウル3大チョッパルの一つに数えられる「マンジョッ五香チョッパル 市庁店(만족 오향족발 시청점)」さん。

前回は夜の訪問で1時間待ちましたがランチ過ぎ14時の来店、さすがの人気店も店内は数組のみ。

チョッパルは豚足を濃いめの味付けでまるごと煮込んだものを薄くスライス、栄養たっぷりでコラーゲンをたっぷり含んだチョッパルは健康にも美容にも良い食べ物として韓国では人気の料理です🐖

キムチや野菜類のパンチャン(おかず)よりひと際目を引くのが鍋、チョッパルを注文すると必ずトッ(餅)入りマンドゥグッが付いてきます🍲

韓国グルメと言えばやはりキムチで楽しみの一つ、こちらは浅漬けでヤンニョムの味が勝って白菜の旨味は控えめ。

オーダーしたのはチョッパルとポッサム(ゆで豚)の盛合わせ、注文した写真のサイズは中です😘

よそのチョッパルと違いさまざまなスパイスをブレンドさせた中国の香辛料が効いて、豚足の脂もうまく中和しています。

ここの特徴が特製ニンニクお酢ダレと大量のざく切りキャベツ。

韓国でチョッパルといえば食べる時にセウジョッ(小エビの塩辛)をつけたり、さらにニンニクや味噌と一緒に葉っぱに包んだりという食べ方がスタンダード。

こちらではこの特製ニンニク酢ダレの中にキャベツを入れ、チョッパルでキャベツを巻いていただきます。

爽やかなお酢の酸味とキャベツの食感、タレにくぐらすと豚足が脂が洗われ驚くぐらいあっさりと食べれます😋

豚足に没頭していましたが乾杯はCASS、相変わらずすごいシェアですがかなり薄味なテイストです。

味変にはこのマンドゥグッが最適でお餅もたくさん入っていて、何よりコンロがあるのでいつまでも温かいのが嬉しいです。

もう一つの主役ポッサムもチシャで巻いて食べるのが一般的。

こちらではカクテキ(大根キムチ)と白菜、それにパンチャンの大根の酢漬けでいただきます。

豚肉の旨味にキムチの甘辛さ、それに白菜の甘みと食感が見事なまでにそれぞれの個性を引き立てます。

大根の酢漬けも豚肉の旨味を引き出し、テーブルの上にある物全てを使って自分好みの味に仕上げるのが韓国料理の醍醐味です🇰🇷

CASSは軽すぎるのでホップが効いたクラウドに変更、日本人にはこちらの方がしっくりきます(個人の感想です)🍺

荒々しくテンジャン(韓国味噌)にダイレクトにつけて食べるも良し。

忘れてましたがマンドゥも美味しいです。

大人気店を貸し切りする贅沢な空間、韓国一食目は絶対外せなかったのでこちらで大正解🎉

韓国でチョッパルを楽しむなら間違いなく、こちらのマンジョッ五香チョッパルですよ😉


 ソウルメトロホテル宿泊記

  2023年01月13日 (金)

明洞エリアの入口と言えば地下鉄4号線の明洞駅と、こちらのウルチロイック(乙支路入口)駅。

そのウルチロイック(乙支路入口)駅から徒歩1分30秒にある所が今回の宿泊先。

今回二泊お世話になるのがこちらの「メトロホテル(메트로호텔)」。

創業50年以上の老舗で周辺には飲食店やショップが軒を連ね、また地下鉄やリムジンバス乗り場もすぐ近くとロケーションは最高です🏨

昔ながらのホテルでフロント周りは手狭ですがスタッフは日本語堪能、またロビーからはセブンイレブンとスタバが繋がっています。

通された716号室は「The shoppers choice」と呼ばれる少し広めのお部屋です。

二人で過ごす分には十分な広さですが、何か気になりませんか?

窓が極小でシェードを上げれば隣のビルまで数十センチで景色は絶望、このホテルを選ぶなら窓の大きな部屋をリクエストしましょう。

ベッドの間隔が広いのでお互いのいびき騒音が軽減されるので有難いです💓

清潔に保たれたバスルームと水回り、シャワーの水圧も問題なしですがやはり設備の古さは否めません🚿

他のホテルでは見かけないガラス張りで舞台みたいなスペース、手前のかごといい不思議な空間です。

セイフティーボックスにスリッパと浴衣が収納されていますが、浴衣が子供サイズぐらいで全くリラックス出来ないので寝巻は持参がよろしいかと💦

冷蔵庫はあまり冷えずペットボトル一本分ぐらいの幅なので、たくさんのドリンクは入りません。

ロケーションの良さが一番なので旅慣れた方向きのホテルです。


ウトウトしているとアッと言う間にソウルに到着🛬

2022年10月から渡韓はノービザとなりましたが、代わりに電子渡航証明書が必要となりました。

駐韓国大使館HPから申請しますが一般的な英語ばかりなので(日本語はなし)、そんなにハードルは高くありません。

韓国についてまずやることはT-MONEYのチャージ、これ一枚で地下鉄・バス・タクシー代にコンビニまで使用できるので便利です🚇🚌🚖🏪

金浦空港から宿泊場所にもよりますが今回のホテルは明洞でもロッテ百貨店のすぐ近く、なので空港鉄道 (通称A`REX)で弘大入口まで移動。

弘大入口からはソウルメトロの大動脈で市内を循環する2号線に乗り換えて、ホテルから一番近いウルチロイック(乙支路入口)駅で下車。

ちなみにこの日通関を終えてホテル到着までの所要時間は一時間、リムジンバスは楽ちんですが渋滞は避けて通れず時間が読めないのがデメリット。

地下鉄の方が安くて早いですがソウルの乗り換えは同じ駅でも移動距離が長く、大きな荷物やお子さん連れならバスに軍配が上がります。


 2022秋 関空の現在

  2023年01月11日 (水)

ここは関西空港4F国際線出発チェックインフロアー、年内最後の連休を利用して3年ぶりの海外旅行です🎉

私たちが搭乗するチェジュ航空チェックインカウンターは長蛇の列、しかしよく見ると緑色のパスポートを持った韓国人が圧倒的に多いです。

セキュリティーチェックは一ヵ所のみで入口の最新機器も稼働せず、コロナ前と同じくパスポートを見せるだけです。

国際線チェックインカウンターも半分以上がクローズ、昼間でも薄暗い館内に海外旅行完全復活はまだ先の様です😔

2025年の万博に向けコロナ禍を利用してあちらこちらで改修工事が行われています。

免税店も半分が休業、インバウンド客もまだまだ回復はしていません。

3Fの飲食店も多くがクローズのせいか、出発ロビーのカフェは大盛況☕

何より驚いたのがこの行列で始めはインバウンド客がレジに並んでるのか思いましたが、実は搭乗ゲートまで行くシャトルを待ってる行列なんです😲

何度も利用してますがこんなの初めて、ゲートも集約してるのでシャトルは大混雑💦

行き先はもちろん韓国で幸運にも空席があった金浦行きに搭乗🛬

運賃はそんなに上がってませんがサーチャージが一人15000円、おおよそ一万円のアップでこれもロシアのせいです😡

という事で久々の韓国旅行ですが事前に得られる最新情報はごくわずか、初心に帰ったつもりで鉄板コースで行動するとします。

年末年始営業も終えあの賑わいも今やいずこへ、いつ何時でもお席ご用意出来ますのでご予約のお電話喉からハンドが出るくらいお待ちしてますよ😅


12月21日から1月3日までの年末年始営業、多くのご来店本当にありがとうございました。

2023年もスタートから一週間、バタバタするのは今日までで来週からは厳寒の請来軒😨

そんな1月の22日(日)から26日(木)まで、遅めの正月休みです。

連休前の21日(土)は残ったお肉を冷凍するのが嫌なので、仕入れの量を減らして営業致します。

こちらから一方的にお願いも図々しいので、特に在庫のある上肉はお助け価格でご提供いたします。

その時の状況によりホルモンもお安く提供するかも、21日は「ある物でいいよ」と言う心の広いお客様のご来店をお待ちしてます。


請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
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