大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

 ご報告

  2022年01月26日 (水)

2022/01/27から大阪府にまん防が発令されますが、現時点でその内容が公表されていません。

取り敢えず明日は営業を致しますが、ホルモンとロース・カルピのみのご提供で上肉のご用意はございません。

詳細が判明次第請来軒の営業についてご案内致します。


JRの快速に乗り目的地へ、しかし乗車時間はわずか10分足らず。

大きなスタジアムが見えてきました。

よ~く見ると「京都パープルサンガ」の文字が見て取れます。

降り立ったのはJR亀岡駅🚉

宿の送迎バスに乗り揺られること20分、でも道中ハートランドが効いたのか熟睡😪

こちらがお世話になる湯の花温泉「里山の休日 京都・烟河(けぶりかわ)」、烟の文字は生まれて初めて見ました😲

広々としたロビー。

フロント横にある館内着と枕のコーナー、枕の種類は豊富で快適な睡眠が期待できます。

予約した221号室はここでは最上級ランクの露天風呂とサウナ付の「PREMIUM comfort」✌

クッションが効いたキングサイズのベッド、好みの少し硬めで寝心地抜群🛏

初体験の「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」、これはクセになりそうでNiziUが勧めるのも分かります🥳

白を基調とした洋式の室内空間は洗練されたデザイン、外観と部屋のギャップがあり過ぎ💦

冷蔵庫はフリードリンクですがこちらは夕食時も含めて、アルコールは全てが無料のオールインクルーシブ🎉

つい2年前までは絶対なかったアメニティがこのマスクと消毒ペーパー、感染防止対策は十二分に施されています😷

テラスにある遠赤外線リラクゼーションのプライベートサウナルーム、毎週大東洋で汗をかくサウナーの私ですが利用しませんでした。

屋外テラスには専用の露天風呂、大のお風呂好きですが入りませんでした。

実はこの部屋の露天風呂だけ故障の訳アリ物件、その為ノーマルな部屋より安かったのでこの部屋を予約しました。

別に腹いせではなく露天風呂からの景色は全く期待できません。

もしこのカテゴリーを予約するなら221号室は避けて方がいいですよ😔


本日の目的地までJRで移動しますが、ランチを食べたいけどお年のせいか軽食を所望。

通りをブラブラするも和食屋さんばかり、するとあるポップが目に飛び込んできました。

かなり個性的なメニューだったので迷わず入店、お邪魔したのは「リキシャカフェ(Rickshaw café)」さん☕

日本中の観光地で人力車ガイドを運営している「人力車のえびす屋」さんの新業態で、JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」を出てすぐ南側にあるカフェです。

黒を基調とした店内、カウンターとテーブルにベンチがあります。

メニューはコーヒーやエスプレッソがメインですが、サンドウィッチなどの軽食やパフェやソフトクリームも🍦

オーダーしたのがガーリックシュリンプ、ビールセットで1100円。

ガーリックシュリンプと言えばハワイを思い出しますが、味は本場ほどガーリックが効いてなく京風な?味付けです。

このお値段で大ぶりのエビが6匹、単品なら600円なのでかなりリーズナボーです🦐

そのエビに軽めのテイストなハートランド、まさか嵐山でこの組み合わせを味わえるとは😲

相方はいかにも京都らしい玉子トースト、フワフワ卵の黄色に三つ葉の緑が目にも鮮やかです🥚🍃

酸味控えめのマスタードがアクセントですが、玉子焼きの塩味が強いのが玉にキズ。

夕食までの間にガッツリではなく何かお腹に入れておきたい、そんな欲望を見事に叶えてくれた「リキシャカフェ」さんでした。


地下鉄と嵐電を乗り継いでやって来たのが・・・

駅のホームの真っ前にある車折神社、学生時代嵐電でよくこの前を通りましたが参拝は初めて。

和漢の学識と実務の手腕は当代無比といわれた「清原頼業(きよはらよりなり)」を祭神とする神社で、頼業公のご学徳から学業成就・試験合格・金運・恋愛・芸能のご利益があるとされます。

「悪運を浄化するパワースポット」として有名な「清めの社」。

石に対する信仰が厚い車折神社には、石をモチーフにした円錐形の立砂を待ち受けにする方も。

ご祭神「清原頼業公」をお祀りする車折神社の最も重要な建物の本殿、その前に建てられているのが「拝殿」。

寒さ厳しいのに参拝までこの行列、よほどご利益があるんでしょうね💦

15分でやっと神様の御前に到着、願いはもちろんコロナ終息です。

何より境内でひと際目立つ朱色。

お社の周りには鮮やかな朱色に塗られた「玉垣」が並び、芸能神社でお祈りされた方のお名前が書かれています。

このエリアは微妙な方々・・・

百獣の王・・・🦁

人生楽ありゃ苦もあるさ~にEXILE、この並びは渋い。

なんやらごっちゃまぜなエリアで半沢直樹かと思ったら半沢良樹、失礼ですがどちら様でしょう😖

境内にある芸能の神様「アメノウズメノミコト」を祀った芸能神社、芸能から金運招来・商売繁盛や恋愛成就までオールラウンダーな車折神社でした⛩


 厄除け最強神社 晴明神社

  2022年01月22日 (土)

年末年始営業で多くのお客様にご来店頂き、また2・3日はお肉(特にホルモン)が少なくご迷惑をおかけしすいませんでした(>_<) ホルモン初入荷が6日のため連休をいただき、やって来たのは京都。

我が母校立命館大行きのバスに乗り、初詣のはしごに向かいます🚌

京都市内の南北を貫く堀川通りを北上、国宝二条城を通過し約20分で「晴明神社」に到着。

晴明神社は平安時代の天文学者・安倍晴明公をお祀りした神社で、晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により寛弘4(1007)年に創建されました。

通りに面した最初の鳥居「一の鳥居」の額には神社名ではなく、金色に輝く社紋「晴明桔梗」が掲げられています。

手水舎は使用不可で消毒液がスタンバイ、感染防止対策もちゃんと施されています。

晴明桔梗が随所にあしらわれた晴明公を祀る本殿。

陰陽道では古来桃は魔除け・厄除けの果実と言われ、自身の厄をこの桃に撫でつけて落とします🍑

安倍晴明公と縁深い一条戻橋と、その下に封じ込まれていたという陰陽道の精霊「式神」が再現されています。

末社の斎(いつき)稲荷社、晴明公はお稲荷様の生まれ変わりとの説もあるそうです🦊

樹齢およそ300年の御神木「楠」、両手を樹皮にあてて大樹の力を吸い取りましょう😄

絵馬舎に掲げられている無数の絵馬の中に「羽生結弦」の絵馬を発見、ここでお祈りしたから2015年のシーズンは驚異の高得点を叩き出したのでしょう。

数多くの著名人の中には森脇健児やかつみさゆりといった微妙な方まで、晴明神社のパワー?を感じずにはいられません。

住宅街の中にひっそり佇むコンパクトな神社、でもその規模に反比例でご利益は大きな「晴明神社」です。


 営業及び定休日のご案内

  2022年01月21日 (金)

いつも請来軒にご来店頂き、本当にありがとうございます。

1月23日(日)から26(水)まで、遅めの正月お休みを頂きます。

連休前21・22日ですがご提供する商品が少なくなっておりますので、予めご了承ください。

また2022年より毎月第四月曜日が定休日になります。

1月27日より通常営業ですが、どうやらその辺りで「まん延防止等重点措置」が大阪府にも適用されそうです。

ご来店のお客様もオミクロン感染者数の増加と共に激減、しばらくは厳しい営業を強いられそうです。

現時点で大阪府はどのような条件下での営業が認められるか定かではありませんが、現在のところ営業自粛は考えておりません。

詳しい状況が分かり次第、当ブログにてお知らせ致します。

どうか皆様も感染防止対策をシッカリして、一日も早い日常を取り戻せるよう頑張りましょう!


新千歳空港手前にあるJR千歳駅にやって来ました。

ごく普通の住宅街を歩くこと15分。

最後の観光は千歳市にある「サケのふるさと 千歳水族館」🐟

入館前にお約束の一枚📷

コロナ禍で入館は事前予約制ですが入場者が次から次へと来館、どうやら年パスを利用するリピーターが多いみたいです。

3つの大きな水槽が立ち並ぶサーモンゾーンでは、サケの仲間が稚魚から幼魚そして成魚へと成長する姿が見られます。

秋になると期間限定で千歳川に遡上したシロザケ・オホーツクのカラフトマス・美々川のベニザケなど、産卵のため回帰した大きなサケの親たちも登場するそうです。

顔はノーマルですが皮を剝ぎ取られた感じのベニザケ、ご贈答用に人気がありますが実物は結構グロイです💦

鮭のオスメスの見分け方は背と腹、おびただしい数の回遊する鮭を瞬時に判別するのは不可能。

巨大なチョウザメの仲間たちも悠々と泳いでいます。

幻の魚ともいわれるイトウは四季彩さんで食べたことがありますが、白身ですが程よい脂乗りが印象的でした😋

チョウザメにふれるコーナーがありますが・・・

他の魚にブロックされ一番下を遊泳、そう簡単には触らせてくれません。

気を取り直して次は人気のドクターフィッシュ、水槽に手を突っ込むと・・・

私の角質がよほど美味しいのか他のゲストをほったらかし集合、しかし「あの人は手が汚いのかしら?」みたいな視線はちとツラいです😔

北海道にしか生息しないエゾオオサンショウウオ、こんな貴重な種も展示されています。

水を掻いつが名前の由来のカイツブリ。

小型の水鳥で得意の潜水でエサを捕獲すると魚たちにとっては天敵、ここまでは何でもない普通の水族館ですが・・・

これからがこの水族館最大の見所です。

千歳水族館の最大の特徴ともいえる日本初の「水中観察ゾーン」、千歳川の左岸に埋め込まれた部屋には7つの窓が設置されていて窓の向こうに広がるのは本物の千歳川の水中です😲

テレビでは見た事ありますが今目の前を鮭が遡上、その迫力と感動は今まで行った水族館でナンバーワン🌟

人気のエリアなので見学客も多め、しっかり人と人との間隔を空けましょうね😅

千歳川で放流された鮭の多くは三年後に産卵のため戻って来ますが、その数は100匹のうちたった1匹いるかどうかと自然の厳しさを思い知らされます。

先ほどの水中観察窓を外から見るとこんな感じ。

支笏湖を抜けて石狩川に合流し、日本海へ流れ出る全長108kmの千歳川。

上からでも透明度の高い清らかな流れ、いつまでも眺めてられる素晴らしい風景。

インディアン水車に向かって遡上する鮭、その力強い生命力にはただただ脱帽です。

訪れるたびに新しい発見がある北海道の大自然、まだ見ぬ自然を見つけに次回も北の大地を目指します。


北海道最後のグルメはやはり回転すし、お邪魔したのは札幌駅直結ESTA10Fにある「北海道四季彩亭」さん。

カウンターとテーブル席の店内ですが、ポップを含めて活気のない店内。

レーンにはほとんどお寿司が流れてなく、ほとんどはパネル注文ですが皿出しはめっちゃ遅いです😣

相方の大好きな高価なボタンエビ、濃厚な味噌にキレのある甘さが最高とのたまっておりました😠

ちなみにドリンクはコーラとメロンソーダ、これでお寿司が美味しく頂ける訳がありませんよね・・・

緊急事態宣言中全国各地を旅行しましたが、名誉のためアルコール提供禁止のエリアでは一切飲みませんでした。

飲まないくせにイモ餅をオーダー、北海道グルメですがアルコールが無ければ成立しません💦

鮪の漬けですが赤身ではなく筋の多い部位、漬けは赤身に限りますよね。

脂乗りが素晴らしいアジ、これは絶品でした。

相方はひたすらエビと格闘🦐

生のニシンですが昨日のなごやか亭さんに軍配。

生のホッケも水分を感じ、これまたなごやか亭さんに軍配。

ホタテ・つぶ貝・北寄貝はどこで食べても裏切らない安定の味🐚

ヒラメの昆布締めでランチは終了。

スシローで同じ量を食べてもその差額は1000円、大阪にないネタの数々でこの値段はやはりお得。

ちゃんとしたお寿司屋さんのカウンターで握りもいいですが、気軽に北海の幸が食べられる回転寿司のレベルはさすが北海道。

機械よりやっぱり職人さんが握るシャリの方が断然旨いと再確認した「北海道四季彩亭」さんでした🍣


 北の鎮守府 北海道神宮

  2022年01月03日 (月)

大阪にも負けない巨大な地下街がある札幌、今から地下鉄に乗って観光に向かいます。

降り立ったのは東西線「円山公園駅」🚇

街中でも見事なまでの一本道、中央分離帯の街路樹と言い本当にキレイな街ですね。

その逆方向にあるのが札幌市民憩いの場「円山公園」、敷地内には昔ジャイアンツが夏の札幌シリーズで試合を行った円山球場があります🏟

エゾリスも気持ちよさそう🐿

公園内に突如現れた大鳥居⛩

北海道を代表する神社であり、道内屈指のパワースポットといわれる「北海道神宮」。

北海道神宮の歴史は1869年(明治2年)に北海道へ開拓使が派遣されるのに伴い、明治天皇の命により東京で「北海道鎮座神祭」が開かれたのが始まりです。

長く続く表参道、正式な入口は地下鉄の駅より国道側です。

七五三参りのファミリー、みんなすくすく育って欲しいですね😄

清浄な気と神々のパワーを感じる境内、通常神社の本殿は南又は東に向って建てますが、本殿が異例の北向きなのはサハリンに向けてロシアを牽制するためだそうです😲

神前結婚式に七五三とこの日の北海度神宮は幸せがいっぱい、コロナ禍で嫌なことばかりですが他人の幸せにこちらも何か嬉しいです🥰

皇太子殿下(昭和天皇)が植樹された🌲

1938年(昭和13年)開道70年記念事業として、北海道開拓功労者を祭祀するため開拓奉斎殿を建立した「開拓神社」。

現在北海道開拓功労者37柱が祀られていて、開拓神社の御朱印は開拓神社社務所ではなく北海道神宮の社務所で受けれます。

参拝後の一休みはこちらの「神宮茶屋」で🍵

こちらの名物が「福かしわ」、でもかしわ餅ではありません。

その正体は北海道神宮限定のサブレー、出来立てが売っていてバターの香りがインパクトで温かいのが嬉しいです🕊

荘厳な雰囲気の中の参拝も良いですが、それ以上に緑あふれる公園の散策が気持ち良い円山公園。

季節ごとに訪れたい、心身とも元気になれるスポットです。


 朝から味噌ラーメン 山岡屋

  2022年01月02日 (日)

おはようございます🌤

札幌滞在二日目は好天のスタートですが、残暑の大阪に比べると気温は14℃とすっかり秋の空気が流れています。

札幌市街地の中心を東西に延びるグリーンベルトの大通公園(幅105m、長さ1.5km)に立つのは、高さ147.2メートルのランドマーク「さっぽろテレビ塔」🗼

早朝大通公園のそこかしこで行われるラジオ体操、多くの市民が朝の空気を楽しむかのように体を動かしています。

ほんの数時間前までは多くの酔客で賑わっていたススキノ界隈、さすがにこの時間は人っ子一人いません。

アルコールがない夕食はお腹にたまらず空腹で目が覚めた今朝、山形でハマった朝ラーにやって来たのは「ラーメン山岡屋」さん。

味噌ラーメン専門店の文字が躍るポップ、やっぱり北海道に来たら味噌ラーメンは食べなきゃ😉

朝7時ですが店内は満席でじっくり見るとほとんどがススキノで夜を明かした若者ばかり、このコロナ禍一番行っては行けない場所に足を踏み入れてしまいました🥺

オーダーはもちろん王道の味噌ラーメン。

味噌のコクと香りがたまらないスープ、恐らくラードを使用してるせいかいつまで経っても熱々です。

スープによく絡む中太ちぢれ麵は少し硬めの茹で加減、とんこつの細麺と言いラーメンはスープと麺の妙ですよね。

炒めてシャキシャキ感が増したもやし、これも味噌ラーメンには欠かせない脇役です。

一枚切り肩ロースのチャーシューは北海道のようなスケール、豚肉の甘みに風味が味噌に負けない存在感を放っています。

スープと麺と具材が三位一体となって一つの料理になっているラーメン、念願の本場味噌ラーメンに朝から酔った「山岡屋」さんでした🍜


請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
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